最近また変わってきたね | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪




と、ゴッドのたまわく。

背部の筋緊張の傾向が、以前と少し変わってきたと。
オレの背中は、ロプ・ノールか?!
   『ロプ・ノール』=彷徨える湖。オレの小学校4年生当時の国語の教科書の論説文の教材


一時は左の広背筋がやたらと硬直し、ある時期は右の骨盤上部(中殿筋付近)から右上半身が強烈に引っ張られ、一時は後頭筋群が頻繁に繰り返し硬直し、ある時は肩板が硬化し、その昔は股関節の不具合によって全身のバランスが崩され。

今は。
ホルモン注射を始めて暫くして肩板付近に厚みが増した成長過程とはまた違った、僧帽筋周辺の盛り上がり(宜しくない傾向の)筋硬直だそうな。これが例の、声が出せない原因になっている。
まぁ当然だわな、頚絞められながら歌おうにも声は出んわさ。

で、とにかく筋緊張が激しすぎると。この状態で頸部矯正やったところでスージー痛めるだけだと。暫くはマッサンで様子を見つつ、ちょっと大人しくなってきたところで天誅雷下そうかと。


まぁゴッドの理屈も方針も解るんですよ。
でもね、マッサンだけではそうそう追いつかんのですよ、オレの身体は。

だってほら、もう右頭直筋とか頭板状筋とか、痛くなってきた……オペラ座の怪人







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