時々、

出てくる話題です。

 

わが富松(とまつ)という地に、

[富松城]なるモノがありました。

 

今は、個人宅になっていますが、

スグ横には、

古墳があります。

 

[萬古王]の墓だとか。

 

そうなりますと、

随分古い話ですが、

そうではありません。

 

その古墳を利用して、

富松城が、作られたようです。

 

後の城は、

石垣を築いた、

頑丈(がんじょう)なモノです。

 

しかし、それより以前。

 

それより規模が小さい。

 

出城(でじろ)のようなモノ。

 

それが、

富松城の実態でしょう。

 

石垣ではなく、土塁。

 

頃は、

[伊丹城(有岡城)の戦い](1578年)

の頃です。

 

わが地、

富松も戦場だったようです。