瀬戸の滝 3(群馬県) ~標準レンズ編 part2~ | KOHのブログ

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滝へ行こう カメラを持って

今回も、瀬戸の滝です。

(群馬県嬬恋村三原  訪問日:2019年12月)

 

今シーズンの冬は、雪の少なさがニュースになっていましたが、降雪量が多いはずのこの地域でも少し積雪の跡が見られただけで、撮影中は良く晴れていました。

今回のブログも前回の続きですが、前回と違うレンズ、従来から使っていた標準レンズで撮影した写真をアップします。

 

 今回のカメラ : SONY α9

 今回のレンズ: Canon EF24-105mm F4 L IS USM + SIGMA MC-11(レンズアダプタ)

 

■ 焦点距離67mm 絞り f10 シャッタースピード1.0秒   ISO100

 

 

■ 24mm  絞り f10  SS 1.3秒   ISO100

 

 

■ 24mm  絞り f10  SS 1.3秒   ISO100

 

 

■ 32mm  絞り f4.0  SS 1/60秒   ISO100

 

 

■ 24mm  絞り f8.0  SS 1.0秒   ISO100

 

 

■ 45mm  絞り f10  SS 0.6秒   ISO100

 

このレンズは、相当前から愛用してきたキヤノン製レンズです。前回紹介したとおりSONYの純正標準レンズを購入しましたので、このレンズはもう使わないだろうと思いながら数枚撮影しました。ところが改めて比較しても見劣りしませんし、周辺光量落ちはむしろこちらの方が目立たない位です。連写した場合のAF性能はやはり純正には劣りますが、一枚づつ撮影する風景写真ならば使えそうです。敢えてこちらを使うメリットが少ないので、今後の使用頻度は減ると思いますが、大切に保管しておこうと思います。

次回に続きます。