資格のススメ【愛玩動物飼養管理士】 | 一般社団法人こはるや 公式ブログ

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神奈川県大和市で猫の保護・譲渡を始めました。
私たちは「猫と人との優しい明日」を目指します。

私たちは保護猫の譲渡に関して、条件として「猫に関する資格/検定」について規定しています。

 

第一に、猫の終生・適正飼養にはそれなりの知識が必要だと感じていること、知識を得ることで飼養の上での選択肢を増やしてほしいこと、猫好きであることを何らかの形で証明していただきたいことなど、様々な思いを込めています。

 

こう思うようになったのは、代表の個人ブログをご参照いただきたいです(よき飼い主はより高みを目指す | 子猫を拾ったので、人生いろいろ考えた (ameblo.jp))(こんなはずじゃなかった | 子猫を拾ったので、人生いろいろ考えた (ameblo.jp))(検定のススメ | 子猫を拾ったので、人生いろいろ考えた (ameblo.jp))。

 

猫に関する検定3種に合格した私(代表)が目指した次の目標は、公益社団法人日本愛玩動物協会による「愛玩動物飼養管理士」の資格取得です。

 

 

詳しくは代表の個人ブログに7/5~7/7で投稿した下記リンクをご参照ください。

スタートラインに立つ準備【資格#1】 | 子猫を拾ったので、人生いろいろ考えた (ameblo.jp)

スタートラインに立つ準備【資格#2】 | 子猫を拾ったので、人生いろいろ考えた (ameblo.jp)

スタートラインに立つ準備【資格#3】 | 子猫を拾ったので、人生いろいろ考えた (ameblo.jp)

スタートラインに立つ準備【資格#3】 | 子猫を拾ったので、人生いろいろ考えた (ameblo.jp)

 

個人的にこの資格を取得したいと思ったのは、動物取扱業における各拠点毎に任命が必要な「動物管理責任者」になるために必要な資格だったからです(加えて半年以上の実務経験も必要)。

今はまだ極めて小規模な団体ですが、いずれは預かれる頭数をもっと増やしたいと思っていますし、来客や運営事務作業にも対応できる拠点づくりも考えています。

 

いずれにせよ、自分としては「持っていなければならない」と思った資格なのです。

 

 

また動物に関わる活動を実施するにあたり、会ったことのない方とお会いする必要も出てきます。その際、無資格より有資格者の方が多少なりとも安心していただけるのではないかという考えもあります(個人活動ではなく法人化したのも同様の理由です)。

 

 

猫たちの日々のお世話において、資格や検定が「ああ役に立ってる!」と実感するケースというのは正直稀ではありますが、譲渡の現場においてはその有無が、大切な可愛い猫をお任せできる人物かどうかを見るひとつの基準になると私たちは考えています。

 

資格や検定について、ぜひ一度ご検討いただけると嬉しいです。

 

詳細は公式HPにて。

愛玩動物飼養管理士 (jpc.or.jp)

 

参考:猫に関する10種類の資格一覧!趣味や仕事に活かせる通信講座など | 猫リッチ (nekorich.com)

 

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