結婚のお祝いアレンジ

結婚のお祝いにオーダーいただいたアーティフィシャルフラワー（造花）のアレンジ。

黄色バラとオレンジのカーネーションは白い造花を解体→染色→組みなおし

して作ったオリジナルのお花です。

ご依頼くださったのは私の心理学の師匠であり運命学カウンセラーのこの方。

フラワーアレンジと心理学は関連性がないように見えますが

創作活動をする上で自分の心を整えるのはとても大切なことなんです。

心理学と聞けば「怪しい、高い壺を買わされそう」とずっと偏見を持っていましたし

友達には「大丈夫なの？？？」って心配されたこともありますが

実際はそんなことは全くなく、かなり理論的て実生活に役立つ学問でした。

今日配信の師匠のメルマガをよんだら最後のほうに私のことが書いてあってびっくり。

せっかくご紹介いただいたので、久しぶりに記事を更新しました。

作品集用のインスタです。

https://www.instagram.com/bright_flower_embroidery/

試行錯誤の結果

染色して作ったバラをボックスアレンジにしました。

このバラは昨年こちらの記事にアップしたもの。

何か足りないような？多いような？気がしてどうしようかと試行錯誤。

ボックスアレンジにしたら、やっとしっくりしました。

これが最初に作ったアレンジ。

どうもツヤツヤの花器と染花の組み合わせが違和感の大きな原因だと思われます。

前回の記事同様、マニアックなこだわりです。

ビオラを使ったアレンジ

アーティフィシャルフラワーのビオラを使ったアレンジ。

この連休、思い切って使わなくなった花器を処分し資材棚の整理をしました。

この1～2年で少し趣味が変わったみたい。

自分の定番と思っていた資材が今はそんな感じがしない・・・

今回のアレンジ、ビオラとブリキ缶の組み合わせは鉄板で

いいじゃないって思うけどずっと眺めていたいアレンジじゃないのよね。

（私の場合納得した作品ができるとずっと眺めているんです）

不効率かもしれないけどそこは探求していこう。