先日読んだ、落合先生の本には、
アートの鑑賞教育のお話も載っていて、
アート鑑賞の作法がわからないと、
美術館巡りが単なる散歩になってしまうって、
書いてあり、
沢山お散歩したな~と思ったのですが、
タイミング良く、
美術館のワークショップに参加する事が出来ました。
大勢の認知症高齢者が集まり、
コミュニケーションをとりながら作品を鑑賞、
その中には、
視覚障がいの方もいたりして、
いつもは、ガイドヘルパーさん一人のイメージだったのが、
より沢山のイメージを共有できるというもの。
講師の先生方、話題の方々なのか、
取材も沢山入っていて、
午後の講演会も聞きたかったのだけれど、
仕事が残っていたので残念、
なんか、車椅子で山登りのお話とか聞こえてきたのだけれど、
もう少し詳しく聞いておけば良かったな~。