こんにちは
昨年の3月に突然はじめた山登り
高い山を目指そうとか、○○名山を目指そうとか
そんな大それたことは、考えていない。
でも、、、何かに動かされた。
体力をつけ、周りの反対を態度で説得し、
じわりじわりと山に行く回数を増やし、
日帰りなら
ツアーなら
近場なら一人で
だいぶ登山環境が良くなってきました。
今月 母が亡くなり 山男だった兄の写真が、
私の手元にきました。
ブロ友さんの山記事で見たような山姿
どこかの岩を登っている、どこかなあ?
御在所岳にもよく行っていました。
ここは どこ?
ここも?
今でもこの山がどこかにあり、誰かが登っている。
そして兄はもういないという事実。
あんなに兄の登山を嫌がっていた母の遺品の中に、
山を登っている写真が残されていた。
他にも山荘の建築を手伝っている写真などがありました。
母に「私、山登りを始めました」と言ったことがあります。
もう話すことを失っていた母の口元が少し動いた。
「おまえもか」、、それとも 「やりなさい 」 どっちを
言おうとしたんだろう。
きのうは裏山60回目の山登り
こんな空に守られ
山頂では遠く御嶽山を望み
下山したら 山の上をオカザえもんが走っていた。
ただ登るだけではなく
ただ辛いだけでもなく
出会えた山の魅力を絵にできる登山がしたい。
これは来年の登山目標である。
祐トピアさんのブログで腸太郎くん特集をしています。
ココ→亀太郎