https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=123&ng=DGXMZO65590420Z21C20A0000000
リーマンショックの際に、AIGグループは破綻の道のりに行き・・・・・・
その際、FRBが一時預かりをして、事業を多く分離したのはもう10年前の話しですね
その時、弊社もアリコジャパンの販売を多くしていましたが、色々な出来事がありました
現在は、アリコはメットライフ生命が保有しており、アリコジャパンの名前は無くなり、会社の内務も旧アリコの人間はほぼ消えました
AIGの日本の事業部の中では、AIGスター・AIGエジソンはその時に、ジブラタル生命(プルデンシャルグループ)の傘下に入り、正直現在はAIGの生保事業部は0で、富士生命も別会社ではありますが、FWDに売却済となっていますので、香港本社のAIAなどの生保事業を売却して高コスト事業からフィンテックを使った、今の時代にあった経営に大きく舵取りをすようだ
元々は巨大なガリバー企業はコストをかけて人より大きなものを取り切り巨大化したのだが、そのような大企業の終焉はこのコロナ禍ではもう通用しないのであろう
生命保険会社もスリム化、フィンテック、AI、IOTなど時代にあった形態に大きく変化していくのだろう