600㎜望遠レンズを持って大泉緑地を歩く 2025年11月15日(土)

 

 今日は、土曜日。今週はあちこちへとよく歩いたので、今日は、近くの大泉緑地へカモ達を見に行きました。大泉緑地のヒドリガモ達は、パンをあげようとすると、たくさん集まってきます。毎年、同じヒドリガモ達が渡ってきているようです。

 最近、毎日ウォーカーにとっては、とても歩きやすい気温になってきました。昼間の気温が20度前後なので、長袖のモンベルのジャージ1枚で歩くことができます。それでも汗が出て、家に帰ると着替えが必要です。今日の大泉緑地へは、600㎜望遠レンズをリュックに入れて持ち運びました。重かったです。この600㎜望遠レンズを付けたカメラを持ち歩くには体力作りが必要です。たまに使うと、うまく焦点を合わせられなかったりして、使い始めに戸惑うこともあります。望遠レンズのカメラを持ち歩くには、腕立て伏せのトレーニングを続けなければいけないなと感じます。

 探路巳の記録が今日で290号となりました。11月25日で300号となり、今年の目標の年間300日を超えることができます。12月で25日ほど歩くことができると、年間330日歩くことになります。昨年の探路は最終12月31日が317号なので、昨年よりも多く歩くことができそうです。無理をしないように気をつけて、歩く力を維持していけるといいなと思っています。

 

 探路巳290 大泉緑地 今日は大泉緑地へと歩きに行きました。600㎜望遠レンズをリュックに入れて行きました。カモ達の種類は増えていませんでした。ホシハジロやキンクロハジロなどの姿は、まだ大泉池にはありませんでした。今は、ヒドリガモ、マガモ、そしてオオバンなどが見られます。

植物は、イチョウ、カエデ、モミジバフウ、メタセコイア、ハナミズキ、サルビア、ペンタス、などの写真を撮りました。

鳥は、ヒドリガモ、マガモ、オオバン、の写真です。

虫は、ノシメトンボ、キタキチョウ、オンブバッタ、の写真です。

 

 仮想研1106 ノシメトンボ 11月半ばですが、まだ、トンボの姿が見られました。ネットで調べると、ノシメトンボのようです。情報を調べてみました。

あらゆる場所に見られる大型のアカトンボで、羽の先端がかっ色、腹部は成熟すると黒っぽい赤になるのが特徴。成虫は長距離移動することも多く、標高の高い高原などにも多い。初夏に羽化するものが多いが、10月頃に羽化することもある。メスは水田の上などの植物のあいだで連結打空産卵(れんけつだくうさんらん)を行なう。」(ヤフーキッズ)

アカトンボの仲間では一番大きく成熟してもさほど赤くならないはねの先が黒くなっている。丘陵地や低山地の、水生植物の多い池、水田などで発生する。」(昆虫エクスプローラ)