手帳に今月・今週の予定を書きたい 2025年10月15日(水)

 

 今日は水曜日。手帳のウイークリーのページは、月曜始まりなので、木曜日が週の真ん中になるのですが、壁にかけてあるカレンダーは、日曜始まりなので、水曜日が週の真ん中です。一週間は7日なので、真ん中の日が出来ます。一週間の真ん中は、水か木か、どちらがよいのでしょうか。仕事をしている頃は、月~金の5日間が仕事日だったので、これでは、やはり水曜日が週の真ん中の日でした。水曜日を乗り越えると、あと二日仕事を頑張ればよいと感じていたと思います。

 最近5年間ほどは、仕事は全て終えているので、家を拠点として生活をしています。仕事に行かないので、全ての曜日は自分が自由に使える時間です。月~金も、土日も、全て自分が計画して使えます。仕事に行く気分で朝から夕方までしっかり行動をすると、とても多くの事ができるはずです。仕事をしている頃の生活と比べると、今はだらけた生活になってしまっていて、もったいない毎日の過ごし方です。

 最近の生活で良くないのは、「先に予定を入れることをしていない」ことです。お出掛けは主にフィールドワークだけなのですが、天候に左右されるので、その日の朝になってから、決断してしまいます。毎日、毎週、その日暮らしの生活をしているので、大きな進歩のある生活になりません。特に、夏の猛暑が3ヶ月続いたので、だらけていたのは、少しは仕方なかったかなと言い訳をします。

 そこで、11月から使い始める新しい手帳では、1カ月計画、1週間計画を先に立てて、天気が良くない場合は、行き先を修正しながら行動しようかなと思います。土日も関係なく生活をしているのですが、1週間を手帳の月曜始まりとして考え、まず日曜日に立てたフィールドワーク計画を、月~木で実行し、木曜日が週の頂上としてとらえ、金土日でその週の行動計画の修正をしながら、実行していこうと考えました。金曜日は、図書館へ行く習慣がずっと続いているので、月~木がフィールドワークを中心とし、金曜日は図書館、土日は、土日に行くのに適切な場所を考え、日曜日には、一週間の振り返りと、次週の計画を持つようにします。今は、一週間の振り返りは出来ているのですが、「次週の計画」を立てることができていませんでした。

 

 探路巳260 森ノ宮駅~大阪城~淀屋橋 先週の月曜日に一度来ていたのですが、その日は母の入院騒動があり、途中で慌てて帰っています。今日は、ゆっくり、大阪城のお堀のカモ達の観察をしました。まだ、多く来ているわけではなく、先発隊が到着している時期だなと思いました。来週、一気に涼しくなるということなので、その北風に乗って、カモ達の本隊が渡ってくるのかなと思われます。

鳥は、マガモ、アオサギ、などの写真を撮りました。

植物は、アリッサム、イタドリ、オオイタビ、オオニシキソウ、オミナエシ、カラミンサ、チェリーゼージ、バーベナ、バラ、メドハギ、ユリオプスデージー、ローズゼラニウム、などの写真を撮りました。

虫は、オオスカシバの成虫と幼虫の写真を撮りました。

 

 仮想研1075 オオスカシバ オオスカシバの成虫が、クチナシの葉に卵を産んでいました。また、クチナシの葉には、大きな幼虫も見られました。ネットで情報を調べてみました。

 「うぐいす色の太い胴体を持ち、透明の翅を素早くはばたかせて直線的に飛ぶスズメガの仲間。腹部に赤褐色の帯があり、腹端には黒色の毛束をもつ。腹面は白い。日中に活発に活動し、ホバリングしながら いろいろな花で吸蜜する。その形態と行動から、ハチに間違われることも多い。都会の公園などでも普通に見られ、街中の花壇や人家の庭先にもしばしば飛来する。羽化直後は、翅に白い鱗粉があるが、翅を震わせるとすぐに脱落してしまう。幼虫は、クチナシなどの葉を食べる。年2化で、成虫は6~9月に見られる。蛹で越冬する。」(昆虫エクスプローラ)