皆さんこんにちはパー

 

今日は、良いお天気ですね。

思わず、いつも寝ている布団を全て干してしまいましたニコニコ

 

干していると、お天道様のヒカリが布団を照らし、布団も喜んでいるように見えます。

 

そしてそこに風が吹いてくると、布団が身体全体を揺らしながら、

「やっと外に出られたよ」と言わんばかりに、はしゃいでいるように感じてしまうんです爆笑

 

いつもは朝起きたらそのままにしている布団。

たまには、日の光を浴びせてあげなくてはいけませんね。

 

そんな事を感じた今日のテーマは「孫のお話し」です。

今日も、楽しく書かせて頂きますので、よろしくお願いしますね。

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孫のヒカリにバレンタインデーのお返しに、ジュニアシートを買ってあげました照れ

 

ヒカリより身体が大きくなっていたアオノには、既にキティーちゃんのジュニアシートを買ってあげていましたので、喧嘩にならないように同じ物を西山屋に行って買ってあげたんです。

 

購入し早速車に装着すると、アオノとお揃いでうれしかったのか、笑顔で二人仲良く並んで座ってくれましたラブ

 

そして、お昼ご飯を食べに行く道中、車の中は二人の五歳児の黄色い声がこだましていました。

 

そんな二人の声を聞きながら運転していると、「大きくなったなぁ」なんて事を思わず声に出している自分がいたんですニコニコ

 

 

そして、それと同時に「チャイルドシートはどうしよう?」という”どうでも良い不安”も心に浮かんできてしまいましたてへぺろ

 

なぜだかチャイルドシートは孫三人分我が家のガレージに置かれています。

 

買った当初、娘、息子に「家に置いておいて車に乗る時付ければ」と言ったのですが、

「置き場所がないから置いといて」と言われてしまい、今ではそのまま放置されています。

 

頑丈なチャイルドシートは思いのほかスペースを取ってしまい、このまま放置されてしまうと

”邪魔な使わない物”になりそうで不安になってしまうんですショボーン

 

「もう使わないんだから捨てようかな・・・」と思う反面、

「もし、また孫が生まれたら使うよな」とも思ってしまい、捨てるに捨てられません。

 

「生まれるなら早く生んでくれれば良いのに」なんてことを勝手に思うジィジなのですが、

こればっかりは神のみぞ知る世界ですからどうしようもないですよねグラサン

 

 

ところで・・・

 

皆さんはチャイルドシートとジュニアシートの着用義務があることを知っていましたか?

 

と、聞くのも現代では非常識なのかもしれませんが、

実は、ヒカリの為にジュニアシートを買うまで私は知らなかったんですびっくり

 

ホントに昭和の親父の非常識さで恥ずかしい話で申し訳ないのですが、

知ったきっかけは、息子が「そろそろジュニアシート買わなきゃな」という一言でした。

 

その言葉を聞いた時「えっ! 法律で決められているの?」と聞いてしまったんです。

 

私の子供達の時は、ほとんど同乗者である奥さんが抱いていましたので、チャイルドシートを買った記憶がありません。

また、少し大きくなってからもジュニアシートを買って座らせていた記憶もありません。

ついでに言うと、シートベルトを付けていた記憶も無いんですガーン

 

当時は、それらは全て着用義務ではなく努力目標みたいな感じでした。

 

ですから、私の中に法律的な意味合いが最近まで全くなく、

孫達の為にチャイルドシートを買った時も「孫の安全」だけを考えて買っただけだったんです。

 

今となっては私の無知さかげんに恥ずかしくなります。

ホントに娘、息子よごめん!!キョロキョロ

 

 

さて、そんなチャイルドシートとジュニアシートですが、いつから義務化になったんでしょう?

 

早速調べてみると・・2000年4月1日とはっきりと書かれていました。

 

そして、その施行された道路交通法第71条3項を読むと、

”自動車の運転者は、幼児用補助装置(チャイルドシートもしくはジュニアシート)を使用しない幼児(6歳未満)を乗車させて自動車を運転してはならない。

ただし、疾病のため幼児用補助装置を使用させることが療養上適当でない幼児を乗車させるとき、その他政令で定めるやむを得ない理由があるときは、この限りでない。”

 

と書かれていました。

 

ということは・・・

 

このチャイルドシートやジュニアシートは、未満ですから6歳には使わなくても良くなるって事なんですよね。

でも、身体が小さな6歳児はどうなんでしょう?

 

ということで、次にシートベルトについて調べてみました。

 

それによると・・・

 

シートベルトを安全に着用できるとされる身長は、団体やメーカーなどによって異なりますが、JAFでは140cm以上、トヨタ 交通安全センターでは135cm以上、ホンダでは150cm以上の身長を必要としており、おおむね140cm前後が目安だそうです。

 

一方で、文部科学省の「令和2年度学校保健統計調査」によると、6歳の平均身長は男子で117.5cm、女子で116.7cmだそうで、6歳の時点では、シートベルトを安全に着用できる身長には達していないケースがほとんどなんだとか。

 

因みに、140cm前後の身長になる年齢は、10歳が目安と書かれていましたよ。

 

可能なら、ご自分のお子さんやお孫さんが140㎝の身長までジュニアシートに乗せシートベルトをした方が安全だということですね。

 

それにしても・・・

 

着用義務が24年も経っているなんて、自分の無知さ加減が恥ずかしくなります笑い泣き

 

 

恥ずかしくなるのですが、

これからも、三人の孫のお陰で、いろいろな知識を得ながら楽しく、安全に人生を謳歌していきたいと思った私めなのですキラキラ

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今日のお話はこれでおしまいです。

 

今日は自分の無知さに反省したのですが、

でも、決して無関心にはならないようにしていこうと決めた日でもあったのですグッ

 

それでは、またバイバイ

 

元ディズニー親父の松本でした。

松本商会(研修講師・コンサルタント) - 夢創造商店会 (dreamcreativemall.com)