今日の釧路、

最高気温は28度。

十勝までバイクで走りに行こうかと頭の片隅で考えてはいたのだが、暑過ぎてパス。

オッサンは無理はしないのである(笑)

で、何をしていたのかというと、

ハイエースの中を修繕しながら、






車のフロアサイズを測ったりして、






今一番欲しいもの…高反発マットレスを買おうかと考えていたのである。

ちなみに一週間にも及んだ「北の幻の魚」を追い駆けた車中泊で、ワタクシの腰とオケツの筋肉はズタボロ。

あれから間もなく1ヶ月になろうとしているが、痛みが引かない。

札幌のキャンプ師匠曰く、

車中泊用のマットを買い替えてから背中や腰の痛みは無くなったとのこと。

いわば【マットレスの質】が重要ということだ。






札幌のキャンプ師匠が使用しているマットレスは、4万円位する高級品。

残念ながらワタクシには逆立ちしても手が出ないお値段。

なもんでamazonで探しましたよ。

それがコレ、

男の純高反発!!

このコピーがヤバい(笑)

マットレスの厚さ10cm、

そして220Nという高反発な数値。

ましてや加齢臭さえも吸収するという、竹炭が入っているそう。

これは確かに中年向けだわ(笑)

9999円送料無料ならアリ♪♪♪






というわけで、

来る今秋10月からの車中泊は、これで安心かと。







一安心したところで、セイコーマートのアイス♪

濃いねぇ〜〜〜♪♪♪






お次は、

前回の札幌のキャンプ師匠と行ってきた4泊の車中泊釣り旅で折ってしまったルアーロッドの修理。

だから大きな外道(サクラマス)がヒットするのは嫌なんだよ(泣)






ともあれ折れた箇所をハサミでカット。

断面には必ず凹凸を残すこと。

すると接着する際、位置を間違わなくて済むのだ。






これはワタクシの長い釣り業界歴がなせる技。

多分、こういう小物を使って折れたロッドの修理をする人はこの世にワタクシだけだろう。

折れたパーツに挿し込むのは「針」。

それも手芸店で売っているこういうセット品↓を購入し、

竿の穴の径にギリギリ合うサイズをチョイスして使う。






断面の穴の中に2液性のエポキシ樹脂を流し込み、そこに針を挿し込む。

当然、針の太い方は下手の穴に入れる。






穂先側も差し込んだら、暫く乾燥するのを待つ。

で、2液性のエポキシ樹脂を薄めに塗ってからスレッドを巻き、キチンと隙間無く巻き終えたら、またエポキシ樹脂を塗る。






もう修理した時点で見た目は悪いのだから、エポキシ樹脂は厚ぼったく塗ってもOK。

釣りの世界において、見た目なんて何の役にも立たないから。

肝心なのは折れないこと。

丈夫なこと。

その一点に尽きる。

高い買い物だけにね…。