北海道のオホーツク海に来れば見れるこの景色。
こっちでは当たり前のことが、世間では当たり前じゃない。
生きている内に一度は見ておきたい、オホーツク海の流氷。
こんな光景、ここまで来なければ見れないのは当然のこと。
何せ、ほぼオホーツク海でしか見られない世界ですから。
ワタクシの中で、これはまさしくLOTTEのチューインガムの包み紙の世界なのです。
来なければ想像の域を抜けきれません。
しかし生で観ると、きっと「来て良かった」と思える筈。
それほどの感動があります。
陸の彼方には斜里岳。
ギザギザに尖った険しい山の形。
冬は彫りが深くなって、一段と雄姿に見えます。
さてさて、
皆さんも来てみませんか。
冬の北海道…じゃなくて、
冬のオホーツク海。
海が流氷で覆われていて、海面が見えない。
これは本当に不思議な光景です。