堀江くんのこと | 古賀あつしオフィシャルブログ Powered by Ameba

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先日、11月の新刊を読みました。
本のタイトルは「ゼロ」、
著者は堀江貴文くん、
久留米大学附設中・高の同級生です。

 


ご存じのとおり、
「ホリエモン」は一世を風靡しました。
そして、2006年、
彼の会社ライブドアに強制捜査が入り、
逮捕されました。

 

当時、私は財務省の課長補佐として、
役所の第一線で仕事に励んでいました。
連日メディアを賑わかせる
「ホリエモン」は別世界の人、
彼が出していた多数の著書を
一度も手にとることはありませんでした。

 

しかし、決して彼を否定的に
捉えていたわけではありません。

事件後、どこで知ったのか、
ある雑誌記者から、
中高の同級生ということで
私に取材依頼がありました。
かたや時代の寵児から容疑者へ、
私はお堅い役人という点に興味があったらしく、
「ホリエモンをどう思うか」との質問を受けました。

私は、「彼が問われている罪は、
今後司法判断となるが、
いずれにしても、彼が時代を動かしたのは事実だし、
それ自体評価されてしかるべきだ。」
と答えたのを覚えています。

 

あれから時がたち、
彼が世に出した著書「ゼロ」。
過去のTシャツスタイルとは異なる、
ワイシャツにネクタイスタイルの表紙が
象徴しているように、一連の事件を経て、
彼の中で何か変化があったことを感じ取り、
本を手に取りました。

 

「ゼロ」の中で、生い立ち、学生時代、
仕事といった過去と
現在、これからを率直に語る彼は、
気取らず、どこまでも素直、
彼と共に過ごした学生時代や、
私自身の人生を振り返りながらの読書は
あっという間に終えました。

 

ちなみに、本の中で、彼は中高時代の
クラスメートが自分に対し、
「勉強のできない堀江くん」の
イメージしかないだろうと語っています。

私の記憶にある堀江くんは、
「自転車に乗っている堀江くん」、
自転車で帰路につく彼に
何度か出くわしたのを覚えています。
両足にズボンバンドをつけて乗っているのが
印象的でした。

 

堀江くんが世に問いかけるもの、
働くことや人生の意義、
そしてこれから社会に関わっていく姿勢は
前向きかつ純粋であり、
読んでいて清々しく感じました。
そして、自分も前向きにひたむきに仕事に挑んでいく
勇気をもらいました。

また、2005年の郵政選挙に出た理由にも、
触れていましたが、
私自身と重なって励まされました。
彼も世の中を変えたい、
そういう熱い思いだったのだなあと。


私も政治家としてゼロからの出発、
一つずつ積み重ねていこうと思います。
今、この国には若い世代の高い志と
行動力が求められています。

高校卒業以来、20年以上会っていませんが、
堀江くん頑張れ!
心からエールを送ります。