2014-03-26 12:40:51

人生一直線『信念と責任、そして覚悟』

テーマ:お知らせ
たくさんの涙を流した卒業シーズンが終わり、
笑顔と期待いっぱいの入学シーズンが来ましたね。

学校や会社など新しい場所で人生のスタートが
始まります。皆さんはどんな思いを持って、
そのスタートラインに立ちますか?

今回は一人の柔道家を紹介致します。

前田光世(ブラジル帰化後、コンデ・コマ)
1878年12月18日 青森県弘前市生まれ
享年63歳(アマゾンにて死去)

柔道家である前田光世師範(以下、コマ)は
1904年、嘉納治五郎師範より海外柔道普及の命を
受け、アメリカをはじめ、世界各国を渡った。
164㎝70㎏と小柄なコマは実力主義であった
海外において、柔道の真髄を伝えるためには
まず柔道の実力を示す必要があった。
結果、2000戦無敗の戦いの中で柔道普及に尽力していく。

しかし、戦争の影響もあり、非日感情からアマゾンに
移り住み、日本に帰国することもなく、その後は
20年間あまり日本人アマゾン入植事業(農地開墾)と
柔道普及に人生を捧げた。ちなみにそのなかの弟子の
一人としていたのが、後のブラジリアン柔術となる
グレイシー一族である。

コマはアマゾンにて1941年・63歳でこの世を去った。

コマの最後の言葉は

「日本の水が飲みたい…」
「日本に帰りたい…」

信念と責任、そして覚悟を持ち続けた男の深く
重い言葉に思える。私はコマの生き方を見て、

「自分はこんなに強い覚悟を持って、己の信念と
 柔道家の責任を持ち、人生を歩いているだろうか?」

「私はこの世の一人としてこの世の役に立っているだろうか?」

「私は自分の欲望に打ち克っているだろうか?
 そして、私は人生の目的があるのだろうか?」

などと考えさせられた。

コマの原点とは“柔道は教育である”と提言した
嘉納治五郎師範の言葉である

「精力善用・自他共栄」
(誰かの為に何かの為に役に立てる。人の役に立つことが柔道家の役目である。)

の精神を覚悟して貫いたコマがいたのではないかと。

日本に帰りたい思いを心の底に沈め、自分の信念と責任を
全うしたコマがいたのではないかと。まだまだ未熟で、
自分の都合で生きていることの多い私はそんなコマの
人生を尊敬し、憧れ、教訓を学んだ。

何となく生きて行くのもひとつの人生であろう。

しかし、私は自分の人生の一番最期を受け入れ、
自分が歩いて来た人生を振り返った時に、たくさんの
「人の笑顔」を思い起こせる自分でありたい。

前田光世(精力善用)とコンデ・コマ(自他共栄)の
存在はこれからの私にとって人生の大きな「学び」と
なっています。

皆さんのこれから進む道には、
「信念と責任、そして覚悟」
は出来ていますか?

私は正々堂々とかっこよく前田光世(コンデ・コマ)
師範のようにこれからを歩いて行きたい…
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