この、木片? 段ボール? でできたみたいなお城は一体何?
そんな疑問が当然わいたのだが、このお城、1万円札でできている。
それも何と、驚くことなかれ、「6億円分!」。
当然ながら、現行紙幣ではなく、40年近く国民に親しまれた福沢諭吉が印刷された旧紙幣。
福沢諭吉の功績を内外にアピールしようと、諭吉が青年期まで過ごした大分県中津市の中津城で、「開運の中津城模型」として展示されているそうだ。
自分の長男は現在中津在住。
早速見に行くように連絡しよう(笑)。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
ガス給湯器、ソーラー修理、瓦棒のやり替え他本当に色々とお世話になっている高齢のY様。
今度は水洗トイレの交換依頼があった。
・水洗トイレ(リフォーム前)
最初は便器の詰まりで連絡頂いたので、ラバーカップ数種類をもって訪問。
ところが、便器も古いので本体を交換して欲しいとの要望だった。
しかーーーし、外部の配管の詰まりではなく便器自体の詰まりみたい。
当然ながらラバーカップで詰まり解消にチャレンジ。
うーーーん、ビクともしない。
そこで、もっと強力な真空パイプクリーナーでもチャレンジ。
これまた、全然ダメなんだなーーーこれが(涙)
便器自体の取り外しも考えたのだが、前部のボルトは錆びまくっており回らないんだなこれが(涙)
幸い便器本体とタンクは入手可能だったので、致し方なく当初ご希望の通り、交換する事にした。
そんなこんなで、リフォーム前の写真は撮り忘れた(爆)。
・水洗トイレ(リフォーム中)
錆びて回らないボルト部は便器を割って何とか取り外し。
排水部を確認すると、あーーーらびっくり。
こんな大きなものが詰まっていた。
これではラバーカップも効果がないはずだ。
・水洗トイレ(リフォーム後) / 便器:CS232BM 、タンク:SH233BA 、色:パステルアイボリー(TOTO)
幸い午後の予定が変更でき、突貫工事にて何とか交換完了。
「すぐに対応してもらって良かった」そう言って喜んで頂けた・・・・・めでたし。