埼玉県の小学校6年生が素朴な疑問から始めたカブトムシの観察。
夜行性とされてきたカブトムシの活動リズムの常識を覆す発見につながり、大学講師との共同で執筆した論文が、なんと世界的な生物専門誌に掲載されたそうだ。
”興味を持てば、子供って凄い力を発揮する” つくづくそう思う。
こうきたらこう。これならこう。
ひたすら色々暗記して、
「大学に行ったらひたすら遊んでやる!」 そうして臨んだ今は懐かしい共通一次試験。
知的欲求を持たず、ひたすら詰め込んだ知識は今、当然なーーんにも頭に残っていない(笑)
今なら色々なものに興味を持って、ちゃんと勉強する。
気付くのが非常に遅かった、56歳のおっちゃんである。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
井戸ポンプ交換、床張り替え等お世話になっているH様。
今度は、ご実家の玄関灯の交換依頼があった。
久々の今年の重点強化目標 ”電気関係” の登場のような・・・・・。
でも、H様は以前仕事させて頂いた際に照明器具のPRをしており、それを思い出して頂き今回の話となった。
以前の和風住宅に多かった、タイル張りの玄関。
玄関灯も以前最も多かったタイプかと。
・玄関灯/ポーチライト (交換後) /HH-SF0016L (パナソニック)
カタログを持って行くまでももなく、ネットで品番を調べられており、その商品を取り寄せた。
工事の方は、まずは古い玄関灯の取り外し。
ビスが錆びまくって回らず、止む無くサンダーでぶった切った。
取り外すと、今度は壁から出てきているケーブル。
通常は余裕があるのだが、全く中から出て来ないため、ほとんど余裕がなくなかなかし難かった。
次に、取り付け部のタイルが割れており、これまたちょっと。
既存の穴を一つ利用し、何とか新たにもう一つ穴を開け対応した。
この玄関灯は、暗くなって人が近づくと点灯する人感センサータイプなので使い勝手も良いと思う。