コロナ禍により、海上輸送が逼迫し、コンテナ船の運賃が急騰を続けているそうだ。
価格転嫁による食料品等の値上げが相次いでいる。
うーーーん、そういえば、確かに最近何だか、何でもかんでも価格が高くなっているような・・・・
海外からの輸入には、やはりコンテナ船に頼らざるを得ない。
食い物を外国に依存している日本にとってはその影響が直接来る。
食い物作ろう、食い物ーーーー
とか言いながら、第一次産業に従事する人々の年齢は高齢化する一方。
なかなか由々しき問題だ。
何はともあれまずはコロナが落ち着かないと。
いい加減にしてくれーーーー(涙)
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今回が初めての取引となるM様。
紹介で、洗面化粧台を交換する事になった。
・洗面化粧台(交換前)
アサヒ衛陶のボールは陶器製のかつて主流だった洗面化粧台。
排水金具下部より漏水していた。
現調すると、完全に接続部が折れていた。
この部分が折れる位なので、かなり前のものであると思われた。
洗面化粧台のすぐ左側には洗濯機があり、幅が750mmを切っており、
「設置ギリギリだろうな―」 と一抹の不安はあった。
・洗面化粧台(交換後)/BGAシリ-ズ
洗面台 BGAL75TNMSWW ミラーM-L751GAKN (クリナップ )
本日、2度目、家の母ちゃん登場ーーーー(笑)
通常洗面台も一人で交換する事も多いのだが、今回の洗面台は重そうなのが分かっていた。
おまけに、搬出も一人では困難そうだったので、助っ人を依頼した。
工事の方は、まずはミラーキャビネットの取り外し。
左上のビスが外れないんだなーーーーこれが(涙)
最終的には、隙間から金切りノコを突っ込んで切断した。
続いて、洗面台の取り外し。
給水、給湯配管も問題なく外れた。
が、やはり、重い!!
助っ人依頼は正解だった。
そして、洗面台に給水、給湯管用の穴を開け、一抹の不安があった本体据え付け。
本当にギリギリ。
力を入れて押し込むことで、何とは入り、本当にほっとした。
その他は問題なく工事完了。
工事完了後、M様とのお茶をご馳走になりながらの話の中で驚くべき事実が・・・・。
M様は、現在退職されているが以前は車関係の仕事に従事されていた。
その際に、弊社の前身である会社に今は懐かしいミゼットという車を数台納入し、お世話になったというお話だった。
うーーーん、何という巡り会わせ。
「今回やっぱり、縁があったんでしょうね。」
と話が非常に盛り上がった・・・・・・ めでたし