東名高速で起きた、悲しいあおり運転による夫婦の死亡事故。
その事故を契機に、ドライブレコーダーを買い求める人が急増しているらしい。
トラブルになった際に、客観的な証拠を残す事ができるのが主な購入理由みたい。
ギスギス、カリカリ。
何だか、日本人も段々狂暴になってきている様な。
顔が見えない事をいい事に、自分の身は安全地帯に置いて、他人をこれでもか、これでもかと非難する。
この東名事故の犯人と、基本的には変わらないような。
”お互い様”
その気持ちを持って、あんまりカリカリするのはよそう(自戒の念を込めて)
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
トイレ、洗面台他本当に色々とお世話になっているS様。
今度は、トイレに換気扇が欲しいと依頼があった。
・トイレ用換気扇(取り付け前)
S様のお話では、新築時から換気扇は設置されていなかったとの事。
親切なので、壁の開口、電気配線等も必要になるので、いつもお世話になっている電気屋さんO君に工事を依頼。
実はこのO君、クラスは違うが高校の同学年だった。
詳細を話すと、野球部キャプテン。スマートでかっこよくよく女の子にもてていた。
今は、大分ふくよかになってしまったが・・・・(笑)
電気屋のO君にも下見してもらっていたのだが、トイレ入り口にある照明のスイッチの所には配線できない事が判明。
このため、人感センサータイプ(人が入室するとスイッチオン、出るとしばらくしてスイッチオフになる)の換気扇とした。
工事はO君と2人で実施したのだが、途中で、トイレ右壁になら、電気配線できる事が分かった。
人感センサータイプは、例えば本体を掃除する際などは、ブレーカー自体を落とさないといけない。
可能であれば、スイッチがあった方が良い。
トイレ右壁にスイッチも合わせて設けた。
あと、これは後で気付いたのだが、この新設の換気扇、本体で連続運転も可能だった。
という事は、本体を連続モードにし、スイッチで入り切りして使用する事も出来る。
これは怪我の功名だった(笑)。
今回のスイッチ追加は、電気屋目線のO君のアドバイス。
専門目線でみてくれる、友人がいることは心強いと思った。