家電量販店大手のヤマダ電機が電気自動車(EV)事業に参入するそうだ。
家電の安売りで事業を拡大してきたヤマダ電機。
近頃は住宅リフォーム等も手掛け、ミジンコみたいな弊社が言うのはおこがましいが、競争相手になってきた(笑)。
今度は電気自動車とは。
エコカーの本命はやはり、電気自動車という事なのだろうか?
個人的にはエネルギーは分散していた方が良いと感じるので、何もかも電気になるのには賛成できないのだが・・・・・
でも、電気自動車は参入障壁が低いと聞くので、今後競争激化は間違いないようである。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
以前貸家のガス風呂釜交換でお世話になったH様。
今度は同じくガス風呂釜と浴槽交換の交換をお世話になった。
・浴槽(交換前)
かなり使い込まれた浴槽。
エプロン部は何とガムテープで補修されていた(笑)
漏水等はないのだが、さすがに交換する事に。
・浴槽(交換後) / FRP浴槽(クボタ)
ご覧の様に、設置スペースも狭いため、ほぼ同じサイズの浴槽を選択。
洗い場等の仕上げはモルタルで構わないとのお話でご要望通りに。
ただ、今までは洗い場に目皿がなく、網状の物を置いて対処されていた。
そこは改善し、新たに目皿を設置した。
・ガス風呂釜(交換前)
これまたギリギリで、ガス風呂釜のすぐ右隣りにはドアもあり、サイズが限られる。
長府製の風呂釜なのだが、同じ型式が現存し、当然その機種とした。
・ガス風呂釜(交換後) / GF-200D(長府製作所)
今までは、屋外コンセントがなく本体プラグを切って電源と直結してあった。w
このため電気屋さんを呼んで、新たに屋外コンセントを設置した。
またガスホースの形状も古く、合わせてガス屋さんも呼んでホース、コック等も交換した(写真はまだホース交換前です)。
こんなお客様の要望に合わせた浴槽交換などもしています。