昨日夜のニュース番組を見ていると、いよいよ来週開幕するソチ五輪日本代表に何と15歳の中学3年生の平野選手が出場する話題を取り上げていた。
もちろん代表チーム最年少。
出場種目は、男子スノーボードハーフタイプとなる。
かまぼこ状の競技場を、左右に滑る映像を見たが、その高さの高い事、高い事。
この競技には、アメリカ人の不動の王者がいるみたいだが、その王者も平野選手には一目置いているとか。
15歳にしてすでに世界を見据え、メダル獲得のチャンスも十分にあるという。
いやー、凄すぎる。
本番が楽しみである。
よーーし、今日はタイトルについて書こう。
ブログでの紹介は本当に久々となる、ガス風呂釜の取り付けをしたので記事にしたい。
パッと見、追焚き付の据置型ガス給湯器に見える。
しかーし、実はそうではない!
長府製作所製の、24時間風呂なのだ。
今をさかのぼる事17年ほど前、管理人がこの業界に入った頃、確かこの商品があったはずだ。
24時間風呂と言っても、ご存知の読者の方は少数と思うので、簡単に説明すると、浴槽のお湯(40℃程度)をろ過して循環して1日中入浴できるという代物なのだ。
前職は水産関係、ウナギの養魚場等でのシステムと基本的には同じであり、”菌の繁殖には最適だよな” と直感的に思い、1台も販売する事はなかった(笑)
結果的に、確か ”レジオネラ菌” 等の問題で商品はあっという間になくなった。
当然ながら、実物を見るのは今回初めてで、ある意味感慨深いものがあった。
設置状況からみて、以前はガス釜を使用していたものと思われ、取替えには問題なしと判断した。
工事の方は、初めて取り外す24時間風呂の循環口に最初てこずったがその後は順調。
このまま、順調に終了かと思った、最後のリモコン取付けで、問題発生。
何と既存の開口の穴が、ほんの少し小さく、新しいリモコンのパイプが通らないのだ!
しようがないので、ドリルで少しづつ穴を大きくし何とか問題クリア。
無事設置も完了した。
実は、今回、朝一番にご連絡頂き、結果的にその日の夕方には工事完了できた。
このためお客様(Y様)には、 「早く出来て良かった。」 と喜んで頂けた。
そして、帰り際にはお土産にと、ビールまで頂き嬉しかった。
Y様、お土産までありがとうございました!
これを機会に、今後ともよろしくお願いいたします!