丁度、腰辺りの裾の長さが、主流になっています。
編み目も、どちらこといえば、太糸のざっくり目。
昨年までは、首元を開けた形が多く、殆どタートルは忘れ去られた傾向にありましたが、今年はタートルネックだけではなく、全体的に首元までつまり気味。
ボトルネックセーター。
何れにしても、今年のセーターの流行は、私の様な腕が太く、ウエストがあまり無い(自分で言ってて悲しいものがありますが)は、太って見える形ばかり。
太糸の編み目は、腕が巨大化しますし、ボトルネック、タートルにおいては、首から肩にかけて、ドラえもん体型丸出し。
ウエストラインにカットされたセーターは、腰回りの太さが目立ちやすい。
着痩せして見えるセーターというのは、胸の詰まったものではなく、デコルテがすっきりとしたものや、ケーブルニットの様に縦に伸びた模様のあるもの。
しかし、いくら太って見えるからといって、トレンドを避けてる訳にはいかない!
上記で述べた様な形に自信がない人は、なるべく細糸で編んだものや、ビチピチで余裕のないサイズは避け、試着を絶対に!
そして大切な事。
ショップ店員の
「お似合いです~~」には騙されないように、気をつけてね