ある意味、【どんな風に?】と云うのは自分の理想とする像であることには間違いないでしょう。
そういう意味で考えてしまうと、「私なんかが大それた事」や「中身が伴っていない」と、躊躇されて言葉を選ばれる事が多いのが、日本人。
寧ろそれはまだ序の口で、夢や理想論を恥ずかしがって言わない人もいます。
これは「控えめ」や「奥ゆかしい」などという日本人に対する褒め言葉に相当するものなのかも知れない。
けれど私はその場所の状況判断さえ出来れば、「控えめ」なんて言う言葉は必要ないのではないか?と思う。
【私はお客様を一杯にしたい!】や、【生徒さんから憧れられる存在になりたい】という目標や将来それに向かって歩く姿は、他人から見ればとても微笑ましいものです。
そして大切な事はそれに向かっていく『イキイキ』した姿を他人に見せること。
それが貴方自身を自然に変えていく結果に繋がり、ふと気がつけば貴方自身が理想に近づいている。
ファッションからまずは貴方を変化させましょう。
ファッションを素敵に変化させる事で、外見から内面を。