こんばんは。スピーチトレーナーの池上です。
私の友人であり、イベント時には個人的にスタイリングをお願いしている
カラー&スタイリングSenrenの代表、淡田美帆さん。
この度、私が講師を務める専門学校の学生たちに向けて、
オーディションで自分を一番表現できる服装について、2回の授業をお願いしました。
自己PRで自分を表現するのは、ことばだけではありません。
見た目も大切な要素であり、
特にオーディションの場では、
第一印象がその後の評価に大きな影響を与えることがあります。
そこで、淡田さんにお願いしたのは、
学生たちが自分の個性を最も引き立てるスタイルを学ぶことができるような講義です。
まず、淡田さんは色が持つイメージや心理的効果について
詳しく講義をしてくださいました。
その後、学生たちの自己表現を聴きながら、
一人一人に個別のスタイリングアドバイスをしてくれました。
「高価な服でなくても大丈夫、自分に似合う色や形、素材を選ぶことが大切です」
という淡田さんの言葉に、学生たちは大いに刺激を受けたようです。
1回目の授業が終わった後、髪型や髪色、
そして服装を大きく変えた学生たちも多く、
その変化に私自身も驚きました。
学生たちからも
「本当にこのような授業を受けられてよかった。またお願いしたい」
との声が多く聞かれました。
(わざわざ呼び止められて言われました)
淡田さん、ありがとうございました。
この経験を通じて、学生たちが今後、
より自信を持って自分を表現できるようになることを願っています。