子どもパラダイス
食べることは生きること。
そして
あそぶことは生きること。

食と農をつなぐ自然栽培の畑と里山で、
食べて あそんで
一緒に楽しい時間を過ごしませんか?
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1月・2月の予定

1月16日 枇杷の葉で草木染め&枇杷の葉チンキづくり


2月7日 みんなで味噌仕込み

開催予定です。

ブログ、Facebook、LINEと複数に投稿するのがなかなか大変で、LINEでのお知らせがメインとなっています💦
興味のある方はぜひLINE公式アカウントをご登録くださいニコニコ


9月・10月の予定



9月20日(日)内容未定(自由遊び?)

10月18日(日)石窯ピザ会

10月31日(土)、11月1日(日)芋掘り


長い長い梅雨が明けたと思ったら、ひと月以上ちゃんとした雨が降らなかった畑。
昨日今日とようやっと土の中までしっかり湿る雨が降りました。
これで冬野菜の種まきや定植ができます。


ここ数年、毎年予想以上の異常気象に悩まされている畑。

子どもたちにはどんな世界が残せるだろう。


秋冬は美味しいものがたくさん、自然のものを使った道具作りもいろいろできる時期。
身近な自然と遊び、身近な自然から食べ物やくらしの道具をいただいて暮らすそんな生き方を遊びながら感じられる場にしていきたい。
気になった方はお気軽にご連絡くださいねニコニコ



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児童発達支援施設「グローイング・アップ」のご紹介


子どもパラダイスのご近所に、新しく児童発達支援施設が開設されました😊


こちらは0歳〜小学校入学前までの、発達の遅れが気になるお子さまが対象の施設です。


通常は定期健診での相談や健診結果をうけて保健センターから施設を紹介されることが多いそうですが、コロナの影響で保健センターで行われる定期健診が延期になっているため、現在は親子さんと施設がなかなか繋がることができないようです💦


もし、

お子さんとの関わりの中で


気になるところがある、

何故こんなことをするんだろう?

でも、どこに相談したらいいかわからない…ショボーン


そんな気持ちがあるときは保健センターや役所はもちろん、グローイング・アップさんに見学に行ってみてください😊



大人の目線から見ると

「困った子」に見えてしまうことも、


子どもの目線で、

何に困っているのかな?

どこを手助けしてあげるとできるようになるのかな?

という目線で考えてくださいます。



私も先日、グローイング・アップさんで発達障害のあるお子さんの特性について勉強させていただいたのですが、


子どもたちが何気なくできるようになっていくことの一つひとつが思っていた以上にすごいことなんだということ、


あの困った行動には子どもにとってはこんな意味があったのね!


など、新たな発見があり、子どもとの関わりをまた違う目線で楽しめるようになりました。




8/2229に体験説明会

開催されるそうです!


キーホルダー作りや音楽活動ができますので、気になった方はお気軽にお問い合わせしてみてください。


詳細はリブログ先をご覧くださいね✨


子どもの成長はコロナ渦でも待ったなしです。

コロナ対策もばっちりされているので、安心して見学、相談することができると思います😊


どうか必要な方に届きますように😌

ホタル探しナイトハイク

6/27(土)夜7時に集合して、ホタル探しに行きました。
薄暗くなってきた時間帯にお友だちと集まり、いつもと違う雰囲気にテンション高い子どもたち。
上は小学五年生から、下は3歳になりたての幼児さんまで。
あと抱っこの赤ちゃんも。

分かれ道、どっちへ行くの?と子どもたち。
真ん中の暗い道を示すと、
暗い〜!
こわっ…!
と言いながらも、ずんずん進んでいく。
3歳児さんたちも、自分の懐中電灯を誇らしそうに持ちながら、子ども同士手を繋いで歩いていました。

木立に光を遮られた暗い坂道を抜け、連日の雨で小川と化した農道をじゃぶじゃぶ、冒険感満載の道を歩いて、蛍の見える谷津田に到着。
谷津田の上の竹林の中から水が湧いていて、そこに蛍がいるんです。
暗くなるにつれて、ふわりふわりと今年も蛍が出てきてくれました。
(例年の如く、蛍の写真が撮れないあせる
子どもの頃から地元育ちのママさんも、久しぶりに見たというホタル。
子どもの頃は田んぼの上とかにもっといたんだよー。と。

毎年ホタルを見るたびに、
今年もいてくれた〜、という安堵と
これからもずっと蛍が生き続けられる環境を守っていきたいなぁ、もっと増えるような環境にしたいなぁ、という思いが強くなります。

さて、帰り道はもう真っ暗。
懐中電灯を消すと、街灯も家の灯りも見えない道で、
みんなで懐中電灯を消してみました。

真っ暗に見えた道も、目が慣れると木の梢の合間に空が見えて、真っ暗じゃないことがわかる。
ほんの数秒のことだったけど、人工の灯りのない世界を体験しました。
無事、全員集合場所に戻ったときには、3歳児さんたちは全員お眠で抱っこ。
小学生男子ーズははじめましてのお友達もすっかり仲良くなっていました。

身近な自然の循環を感じ、地元の魅力を知る。
わくわくすること楽しいことをすることが、「ここ」をずっともっと大切にしたい気持ちに繋がっていくと信じています。
人の営みと生き物の営みが共存していける世界を伝えていけたらいいなぁ、と思っています。
そういう活動をしていきたいと思っています。


いろいろある世界を楽しもう。


こんにちは、かおりです。
みなさまいかがおすごしですか?


茨城県もとうとう というか ようやっと、というか、4/13に外出自粛要請が出ました。
それを受けて、市内の保育園も本日から可能な限り家庭保育ということです。

我が家は4/1から登園自粛して家庭保育しています。


毎日、感染者数が、死者数が、医療崩壊が、経済が、と不安な情報がたくさん入るけど、

わたし自身は、
コロナで登園、および外出を自粛するようになってから、むしろあらゆるものへの感謝としあわせを感じることが増えた気がします。

毎日子どもたちがいる生活、ストレスになるんじゃないかと正直思ってました。

でも、今までお決まりだった散歩コースじゃなく、違うところに行ってみたら、ものすごく素敵な田んぼを見つけたり、


お決まりだったコースの、どこによもぎがたくさんあるかがよくわかったり、
(よもぎもち大好きラブ

子どもたちの遊びが、日々進化していくのがわかったり。
(お花のお弁当)


新緑がキラキラして、
カエルの声や鶯の声が響いて、
ときどき雲雀の声も聞こえて、
菜の花やホトケノザや秋に植えたチューリップが咲いて、
空の雲が綺麗で、
風が爽やかで、
田んぼの準備が始まって、


毎年見てたんだけど、
でも、こんなに毎日外に出て遊ぶのは、初めてかも。



毎日、この世界に生きていることができるって、なんてしあわせなんだろう。って、心の底から湧いてくる。
身体で感じることができるしあわせ。
心を動かすことができるしあわせ。


コロナのことで、 心がざわっとすることもあるんだけど、
その、ざわっ、をかんじられることさえもしあわせだなぁ、と思って、
わたしは、なんて面白い時代に生まれたんだろう、って思う。



今、多くの人が外出自粛しているご時世で、
こどぱらも自粛しているけれど、
これが終わったら何をしようか考える。
今、できることは何か考える。



たくさんのみんなと、この世界のしあわせを共有したいなって思う。


一緒に、
たのしいねぇ
美味しいねぇ!
なんてしあわせなんだろう❣️って。


風があること
緑があること
水が湧くこと

美味しいものを、
世界が私たちに与えてくれること。
わたしたちは、そーゆー世界の一部だっていうこと。

そーゆーことを感じられる場にしたいなぁって思う。


今はイベントは開催できないけれど、鹿嶋は、意外と身近にたくさん素敵な場所があるよ。

普段は公園に行っちゃうけど、
いまは、
いつもは行かないところへ、
浜辺とか、
田んぼの畦道とか、
北浦湖畔とか、
他にもいろんなところへ、
ちょっと足を伸ばしてみると、
きっと素敵な発見があると思う。

誰ともすれ違わないような、場所もたくさんあるから、
せっかくの機会だから、
ぜひ。

都会にいる人も、空や、雲や鳥や、道端の草や虫たちをゆっくり観察してみると、きっとほっこりすると思います。


いろいろあるけれど、
きっと私たちはあえてこの時代、この国を選んで生まれてきた人たちだから。
せっかくだから、楽しみましょ。
そして、これからどんな世界に生きたいのかしっかり考えていこう。

地に足つけて🦶




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