講演会内容 | こどものいえ のいちごブログ

こどものいえ のいちごブログ

モンテッソーリ教育・リトミック・個別サポート!
東大阪の幼児教室
☆モンテッソーリ教育 親子クラス・母子分離クラス
☆リトミック研究センター認定教室
☆発達に特性のあるお子さんやゆっくりのお子さんの発達 を促すクラス


    2024年度百枝先生の講演会

1回目2024.6.22
2回目2024.11.30
開催決定しました!!!!

テーマ6月の午前
「人生の土台作り」を支える親の言葉
 ―「ほめればいい」「叱っちゃダメ」は本当か―

皆さんは、「ほめる」「叱る」で悩まれたことはありませんか?よく「ほめて育てた方がいい」「叱るのはよくない」といった話を耳にします。でも、本当はそんなに単純な話ではありません。親と子どもの関係も「人と人との付き合い」ですから、表面的な「ほめるか、叱るか」ではなく、もっと根っこの部分、つまり「相手に対する思い」が大切なのです。「思い」とは、「親が子どもをどういう存在として見ているか」であり、その思いを「どう伝えるか」が問われる、ということです。

この講座では、「ほめる?それとも叱る?問題」に終止符を打つ考えを探ります。お子さんのこれからの人生において大きな力となる「親の言葉」について、親御さん自身が確信を持てる時間になるはずです。ぜひご参加ください。

6月午後先生方向け

教具の提示よりももっと大切な「先生の態度」
 ―おしごと・教具の可能性を求める―

モンテッソーリ教師とは何者か。たくさんの園にお邪魔し、さまざまな保育を拝見するうちに、私にはその答えがわからなくなってきました。「モンテッソーリ園の保育者」「教具の提示ができる人」「有資格者」…あなたはどう答えますか?

この講座は、その答えを探る時間です。昨年暮れに発表された最新の国際学力調査(2022年PISAテスト)結果を振り返ることから始めます。一方で、マリア・モンテッソーリが「発見」したモンテッソーリ教育とは何であったのかも確認します。100年以上にわたる時間の振幅を経た上で、私が最近目撃した「現場での子どもと先生の関わり」の具体例を挙げながら、「こんな時あなたならどうする?」を主体的・対話的に深く学びます。こうした内容を通して、最終的に今のあなたなりの「モンテッソーリ教師像」を描きましょう。

ご興味ある方は、起こし下さい!

※生徒の方のみ、お子さんの預かりあります。
定員ありますので、希望の方はお早めに(1650円) 
※御夫婦参加(対面のみ5000円) 
※見逃し配信、後日配信はありません。


ライン、メール、ホームページより
お申込み後、1週間以内にお振込み
お願いします。

生徒様は、お申込み後
6/20に
引き落としさせてもらいます。
よろしくお願いします!!

振込先 
ゆうちょ振替口座
  • 00940-5-276943(当座:〇九九店 276943)
こどものいえのいちご
手数料はご負担下さい

①お名前
②午前・午後
③連絡先(TEL)
④オンライン・対面
⑤振込予定日
★ZOOMの方は、お申込み頂いたメールに
ID送らせてもらいます。