何だかわからないのだけど、用事ってどっから湧いてくるの？
そんな思いの中日々過ごしております。
片づけても・・片づけても・・・雑用や色んな用事が湧いてきて、
いっそ、片づけなければ・・・用事が湧いてこないかも？
と考えながら・・・・しかし、期限や期日の縛りも何かしらあって、
本当にウザイことこの上ないわけで。
さて、我が娘はというと、もう・・・年末から年始にかけて、
友人とやらとの・・・行事（用事？）が入っているらしい。
プチ忘年会を仲の良い女子とスイーツの食べ放題で行い、
年始には、これまた・・ほかの友人と富士急ハイランドに
出かけるとか・・・・言っているわけで・・・・。
小学校を過ぎた時点で、これといったクリスマス行事も
やらなくなったのだが、今年は、たまたま寒い中
菓子店の屋外で、人通りも少ないのに必死でサンタの
恰好をしたバイトの男の子が何となく哀愁を誘い、
小さなクリスマスケーキを衝動買いしてしまった。
しかも・・・今年のイヴは、寒かったよねぇ・・・。
何だか、彼がマッチ売りの少女のようなそんな
雰囲気をかもし出していたからかもしれない・・・。
店内で会計を済ませ、店を後にしたとき、サンタの彼が、
「ありがとうございました。」と元気な声で
見送ってくれたとき、何だか気持ちがほっこりきた。
何万円もの冷蔵庫をヨドバシで購入したって、
こんなに、心からありがとうなんて言われたことなど
ないのに・・・。久しぶりに、値段以上の買い物をした。
その話を娘にすると・・・「あら、いい事あって良かったね。」
と言ってくれたのだが・・・年末スイーツの食べ放題に
行くのに、生クリーム系を我慢してたらしく、
理不尽な「あ～ぁ」という溜息をついたくせに、
ホールケーキの2/3を自分の意志でたいらげた娘に、
少々納得出来ぬまま（ワラ）まぁ・・・その日は過ぎたのである。
しかし・・・何だかメリハリのないというか・・・。
父からの電話もなくなって、色んなことが、
少しずつ変わって・・・じわじわとではあるが、
寂しいような・・・ぽっかり穴が空いたような・・・
言いようのない、空虚感があるのだ。
なんとなく怠惰な生活を送っていたためか・・・
または、疲労のための思考停止状態と、雑事に
追われ、時間の無さのための何も出来なかった。
今、本当に心配なのは、子供の将来と自分の老後だ。
娘も私も不登校経験者、一般的には負のスパイラルとか
多数派の人々は思うだろう。
しかし、娘の考えはすべてとは言わないまでも
理解してるし、私の当時の心情は自身に起きた事で、
もちろん理解している。
今のこのご時世、憲法の改正だの、この時期に発覚した
猪瀬知事の贈収賄の辞任。実にキナ臭い。
今のこの現状・・・もちろん、増税を含めた国を
建て直すための政策など、様々な議論がされているが、
私は、そんなものより未来に繋げるための政策は、
教育以外にしかないと思う。
この数十年、どれだけの教育の改革がされてきただろう？
何も変わっていないどころか、改悪されているとしか思えない。
もちろん、私の時代の場合、不登校の場合１年間に８８日
休むと留年という形になっていた。
私の場合、学校に行き職員室に直行、そして、遅刻、早退
扱いのため、実質在校時間は、３分ほどだ。
最高で８６日休んだ時は、風邪を引かないよう努力？したかな？
だが、娘の場合は、一日も登校しなくても自動的に進級した。
これには、娘の場合には良かったことだが、すべての
子供にとって、よい事かどうかは、私にはわからない。
しかし、私の時代には、内臓疾患などの病気で留年した子供が、
再登校しても差別的な事はなかったり、心ある教員がフォロー
していたのを見てきた。だが、単に不登校、登校拒否の場合、
再登校するというのは、とても少なく、また除籍という制度があり、
所謂、中学中退という処分があったわけだ。
あの時代の不登校、登校拒否は、不良、非行少年、
虞犯（犯罪を犯す可能性の高い）少年とほぼ
同じ扱いだったのである。
それに比べたら、私たちのような先人がいたからこそ、
不登校であっても卒業証書はもらえるというシステムが
というか、選択肢が出来たという点では、評価したいと思う。
時代の進化に伴った、ネットなどの普及によって、
教員側の怠慢や不祥事も明らかになり、それを問題視する姿勢より
隠ぺいや保護者が手を出させないようなシステムを身内で作り上げたり、
もちろん、モンスターペアレントの存在があることも否定しない、
だが、正論を言うこと、正当な抗議をすること、正当な子供の権利を
行使しようとする姿勢までもが、メディアを含め
操作されていたように思う。
本来の意味での、自分が考える力、他者を尊重すること、
個人の人格の尊重、それらはどうなった？
今、本当の教育をしないと、自殺者の増加、貧困、食糧の危機、
考えられる悲惨な状況は悪化すると私は考える。
私は思う。世界を救うのは、オタクである（ワラ）
学校の成績などで、言うならば・・・・
一つの事に、秀でた人間より、平均をとれる人が重宝されるのは、
子供時代に必要なことなのか？
最終的に突き詰めた人というのは、すべてに通じることを知っている。
だから・・・その時に本来の物事を理解できるものであるように
思うのだ。それは、社会生活を送るまでに修得しても
遅くないと思うのは私だけだろうか？与えられたものをこなす
訓練を受けたであろう、その平均的な教育を受けた人、
その中にも偏った人が多いという不思議。
考える事をしない恐怖。
考え方、覚え方、発展の仕方はそれぞれだけど、
それを、個別性を尊重させた教育システムを構築すべきだと思う。
まずは、自分で考え調べるという当たり前の事、反論の機会、
尊重する場、この社会システムにあるのだろうか？
そう考える。 今はもう帰ってこない、今を大事にしたいと思う。
最近、更新はおろか・・・キーボードに触れることも仕事以外では少なくなりまして、
ご無沙汰しておりました。
本当に今年ほどめまぐるしく過ぎた年はなかったと思えるほど、
まぁ・・・・たくさんの出来事がありました。
本当の意味でようやく落ち着きましたので、日頃お世話になっている方々に
順次お礼、お約束事などを果たしていきたいと思います。
まず、今年正月を過ぎたあたりから・・・父の病状が思わしくなく、
本当に、兄弟３人これほど力を合わせた事などないくらい、結構
肉体的にも時間的にも過酷な日々で御座いました。
それもありながらの・・・・娘の中学卒業、そして高校進学・・・。
慣れない高校生活・・・・・すべて初めてのことばかり、母親も娘も戸惑う
事も多い中、娘のストレスのピークが夏休みくらいだったかなぁ？
そんな嵐のような毎日も過ぎ去り、父の事に専念しようか？などと思っていた時、
徐々に・・・身体を蝕んでいたもともとの呼吸器疾患の悪化・・・・。
そして・・・・１０月最愛の父が逝ってしまいました。享年７３歳でした。
このことに関しては、色々思うことがあるので、今後別のタイトルで書きますが。
そうして・・・悲しみが癒えるか癒えないか・・・という時に、
娘・・・・部活（バスケ）中に、鼻骨骨折
・・・・。
その・・・数週間後・・・・今度は肺炎で入院・・・・。私・・・円形脱毛複数個所出現！！
まったく・・・・
近しい方が口を揃えて・・・・お祓いに行け！！と助言頂き、
今年２０年ぶりの御開帳の神社の分祀、東京大神宮へ娘とお参りに行きました。
しかし・・・・ここ縁結びがメインの神様だそうで・・・一応厄除けのお守りを買い、
ひとまず日々を乗り切っております。
年末・・・クリスマスだのイルミネーションだの・・・通りすぎると・・・
いつもは、さほど気にも留めていなかった、あぁもう年末かぁくらいの気持ちですが
今年は、何というか・・・父におせちを作ったり、雑煮を作ったり、
そんなこともしてあげられなくなった、そんな寂しさがふとよぎります。
そんな中ではありますが、娘の高校生活！色々ありますが、楽しそうにして
いるのが何よりです。毎日のように・・・友人達と他愛もない写メなどを撮っては、
帰宅後見せてくれたり、憧れの男子の先輩の話しもチラホラ・・・・。
中学時代は、二次元の世界の男の子にしか興味がなかったのに（ワラ）
三次元に「興味もつとは・・・・
・・・しかし・・・将来の夢を聞くと・・・
不労所得のあるニートになりたい！
夢が持てない世代の夢・・・複雑な思いが致します。
皆様、こんな深夜にこんばんは！
娘の都立受験まであとわずか、
私立は、おかげさまで受かったので、
駄目もとで、好きなとこ受けなさいとだけ・・。
政権が変わった途端に、高校の推薦枠の
縮小やら募集人員減らしだとか、
まぁ・・・新しい事に挑戦するのはいいのだけど、
昔みたいな受験制度ではなく、併願優遇を受けた
私立は、都立二次募集は受けられないという、
縛りが最近の入試制度にあるのですね・・・。
まったく、知りませんでしたが・・・個人的には、
あんまり良い制度には思えません。
これについては、割愛致しますが・・・。
最近というかここ数年、友人達も病気、転勤、
ｅｔｃと色々ありまして、数も少なくなってきました。
久しぶりに、あれこれ友人と最近連絡をとって
みたところ・・・。私の紹介で合コンをやった
男友達は、まんまと出世して・・・たこやき府出身
なのだが、札幌にマンション購入！！
もう一人の自称イケメンは、超絶美人と結婚し、
４月に出産予定！！
私的には、びびる大木似の語り口の
京王線終着駅の山男は、独身であいかわらず、
いいやつだ！
しかも・・・・山男は、元ＭＲなのだが、
その他は、知る人ぞ知る・・・メーカーのＭＲ！！
薬の情報とか、本当に教えてもらって感謝しています。
さて、娘が卒業し、父の所へ行くときに・・・
なんと！娘を連れて、釧路で開業してるＨ口先生の
ところまで、先生の都合が合えばお会いすることになった。
（とてもお忙しい方なので）
当時小児科医長先生だったＮ松先生とは、
連絡がとれなくなってしまったが・・・・
今の私、娘・・・この存在は、この先生や
スタッフナースの忍耐と寛容以外には存在
しなかったであろうと、心の底から思うのだ。
心の底からありがとうと言いたい人たち、
静岡では、救急をいっしょにやってきた
コメディカルを含め同僚や医師たち。
子連れ当直にあたって尽力してくださった、
元院長先生。
本当に、ここぞという時に、皆に助けられました。
お礼の行脚を前からやりたかったので、
落ち着いたら、また連絡するね！