私の子供の頃から、「お役所仕事だからねぇ。」「親方日の丸だから」・・・・など言われてきている。
責任の所在が明確ではなく、自信のないことやよく調べればならない事をその場の受け手の思い込みで、決定や棄却し、後日問題発生!となり、小学生以下の子供にでも分かるように説明しても、調べようとしない、我を通す、また、間違いを修正出来たとしても、決して責任問題に発展することなく、ぬるーいお仕事を続ける。
誰もが1度や2度経験することではないだろうか?
今回の我が子の件を教委に持っていった時も上記と同じ反応で、現在も人権擁護専門の弁護士と調整しながら働きかけているが、教委の返答「すみません。」「忘れてました。」「一応言ってみました。」・・・・
仕事する気などハナっからないし、一民間人が、働きかけたところで、消耗はしても、改善などありえないのである。
もちろんだからといって、何もせず、手を拱いている訳ではなく、着実に、確実に、段階を踏みながらも牛歩状態ではあるが、進んでいる。
そして昨日上野に行ったら自民党の選挙事務所がオープンしており、
その前の歩道には、ホームレス数人、そしてこの中の一人のおばあさんは、素人眼でも分かるのだが、明らかに精神的な病で社会生活を送れず、ホームレス化してしまった人もいた。
正直、この自民党の候補者は、アフォなのだと思う。
ホームレスを全員何とかしろとは、言っていない。眼の前のおばあさんは、明らかに病気で、社会的な扶助、養護を必要としており、本人や周りが、その手続きが出来ない状態で、国民である以上この国の法律に則って保護すべき人なのだ。しかも自分の目の前にいるのに、中の人達も選挙に忙しくして、目の前の弱者の救済は眼中にないのである。
そんなパフォーマンスも出来ない候補者である。そんな奴に1票入れたところで、自分達には何もしてくれないし、お役所のような人間を増やし、そいつの私腹が肥えるだけである。
機械も人も環境も変化していながら、体制側の考えやシステムは、変らない、むしろ悪化してるといってよい。
こんなやつらの井戸端会議教育再生会議など笑止。
まず、お前らを何とか再生しろ、哺乳瓶の時代からやり直せといいたい。