おはようございます。
子供達の未来と心を守る会 鈴木です。
「不倫発覚の日」
元夫は私に冷たくなり、
自分の思い通りにならないと
子どもをすぐ怒鳴ったり
時には蹴ったりという状態が続きました。
私は、
以前のような元夫に戻ってほしいのに
そうならないことに、
悲しくなったりイライラしたり
していました。
何度か元夫に
浮気しているよね?![]()
と聞いても、
そんなことしていない![]()
と突っぱねられていましたが、
私も、浮気しているという言葉を
聞きたくない気持ちで
聞いていたと思います。
しかし、この日は、
もういい加減にしてほしい!
とにかく白黒はっきりさせたい!!![]()
という気持ちしかありませんでした。
(相手のせい笑)
しつこく強く詰め寄ると、
社内に気になる女性がいる、
体の関係もある、と。
頭に血が上り、
元夫を両手で突き飛ばしました。
元夫はそのまま後ろにひっくり返り、
ガラス窓に体をぶつけました。
私は元夫を両手で叩き続け、
何か言いたいのに言葉が出てきません。
元夫はされるがままでした。
しかしこの感情は長く続かず、
いくらか時間が経ってくると
頭に離婚のことが…
私「離婚したいの?」
(どうしよう。
離婚を言い渡されるかもしれない。
でも別れたくない。
それに私だけで3人の子どもを養うなんてできない。
それ以前に雇ってもらえないかも。
生きていけない。)
元夫「相手女性と別れる、離婚しない」
私「じゃあ今日、別れてきて」(ホッ…)
夜になり
元夫「別れてきたから」
私「分かった」
(良かった…でも、本当に別れてきた?
…でも、この人は今まで私に
嘘なんかついたことないし…信じよう。
不倫は終わったんだ)
こうして、
自分は不倫を
終わらせることが
できたと思い、
元夫と愛人は
水面下に潜りました。
ここから2年、
私と元夫は子どもたちを
道連れにして
浮気不倫の世界に居続けることになります。
☆この記事を書いた人☆

