不倫をしている人のめちゃくちゃな言い分。
そして、子供なんて眼中にないこと。
こんな経験の後に
「面会したい」「子供は大切」
と、言われましても…。
元夫の言い分はめちゃくちゃでした
ある日、別居中の夫から連絡が来ました。
夫「彼女の職場に
毎日いたずら電話をするのはやめろ。
彼女はそのせいで憔悴しきって、
仕事も手につかない状態になっている。」
私「…。」
もちろん、私は身に覚えもありません。
何のことだか分からないこと伝えると、
夫は
「お前以外にこんなことをする奴は
いないだろう」と。
20年近くも一緒に生きてきて、
そんなことをする人だと
疑われた事にまずショックで、
打ちのめされました。
が、これも後々よく考えたら、
愛人=守るべき相手
夫=愛人を守る人
妻=敵
という図式が出来上がっていたのです。
まさに、不倫カップル劇場。
夫は私から不倫の話をされると、
「オレは不倫じゃなくて、
彼女をお前から守る ボディガードとして
一緒にいるんだ」
と言い張っていましたから。
ボディガードっていったい…(ー_ー;)
って今なら思えますが、
当時はその言葉でもうろたえ、
泣いていました。
不倫の世界にはもはや、
子供たちなんて登場さえしないのです。
離婚後の面会交流で