HSヨネヤマ先生より⑤

おはようございます。

「子供達の心と未来を守る会」です。

この度、当会を応援してくださっている、

ハートスペースのヨネヤマ先生から

ご寄稿いただきました！

今週から連載しています。

どうぞお読みください。

これまでの記事はこちら

『HSヨネヤマ先生より①』

『HSヨネヤマ先生より②』

『HSヨネヤマ先生より③』

『HSヨネヤマ先生より④』

昨日の続きです。

それではダメ人間ができてしまう！
っていうのも、ちょっと待って。極論すぎませんか？って感じですね。
集団生活を経験することや、協調性を重んじること、右向け右の教育を受け、それを性根に叩き込んだ人たちが大人になったのが今の世界です。
その人たちをみて、批判してるのも、当時の教育を受けた人たちです。

どうにもこうにも取っ散らかってるし、誰もリーダーシップもとれず、さらに強大な国や権力に屈して、自分だけは損しないように生き残ろう。みたいな思想になっちゃってるのが日本のエリートではないですかね？

ダメ人間っていうのは、仕事もせずに引きこもって親の財産を食い尽くす「子供部屋おじさん」なのか、それとも、国民を飢えさせて私腹を肥やす悪徳政治家なのか。
規模的に言えば、家の中で納まってる引きこもりニートの方が外への害は少ないのでは？とか思っちゃいますね。

被害の規模だけみたらですが・・・

一般的に言う「立派な大人」っていうのは、一体どういう人を言うのかな？と、最近わからないなと思えてきます。

ダメ人間とは何か？
立派な大人とは何か？

子どもは何のために生きてるのか？
大人になるため？
大人とは何を指して大人というのか・・・
年齢か経験か・・・

 

明日に続きます。お楽しみに！

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