おはようございます。
「子供達の心と未来を守る会」
メンバーの桜木春菜です
子供たちが元旦那と面会していたとき。
今思えば、私は、
子供たちにはちゃんと父親がいる
父親がいることを示したい
って思いで面会させていたように思います。
不安だったのだと思います。
離婚して、
自分の父親がいないことで
子供たちを傷つけるのではないかと。
それを避けたくて、
離婚しても仲良し元家族風に
面会すれば、大丈夫だろうかと。
そうすることで、
自分は責任を果たしたって
安心したかったのかなと思います。
それは、もしかすると、
元旦那も同じだったのかなと思います。
会うことで子供たちへの責任を
果たそうとしていたのかなと。
お互いに、
子供たちに今、本当に何が必要なのか、
どうしていくことが
子供たちにとって良いのかを
深く考えることよりも、
とりあえず月1回会うことさえすれば、
会わせさえすれば良いんだみたいな
感じだったのかなと…
形だけで行われる面会は、
中身の無い
空っぽの家庭の
延長みたいですね。
単に決めたから面会すればいいとか、
単に面会しなければいいとかって
単純なものではなくて、
大切な子供たちだからこそ、
本当に温かい愛情を受けて
健やかに育つことができる道を
それぞれ個々に応じて
決めることができたら良いなと思います。