おはようございます。
子供達の心と未来を守る会 長内 晶です
みんなからはじょぼと呼ばれています。
元夫に、不倫してるでしょ？って
問い詰めた時のこと。
元夫はしらばっくれて、
そんなこと言うなら離婚だね
過去に人格否定されたのが嫌だった
不倫はしてない、家に帰りたくないだけ
などなど…
いまなら、「シタ夫の逆ギレフレーズ」
定型文だってわかるんですが、
その当時は完全にひるんでしまいました。
私、人格否定した、って話に対して
身に覚えはないのに
すみませんでしたって
土下座しました。。。
ほんとに思い出したくないシーンです。
その後、
してないって言うんなら携帯見せてよ？
と言ったらなんと
ハァーっとため息をついて、
携帯を渡してきました
てことは見ていいんだよね…？
と思い操作しようとした時、元夫は
キッチンのカウンターのところへ行き
グーで殴り始めました✊
それにビビった私は
携帯を見ることを躊躇してしまい
せっかく手の中にあった携帯を
見ることも没収することもせず
終わってしまったのです…
もう、嫌になったから
実家に帰るわ。
と言って、元夫は玄関へ。
私は、止めなきゃ、離婚になっちゃう、
と思いながら
「待って！それは嫌だ！
行かないで！」
と泣きそうになりながらすがりました。
…でもそのセリフを言っている時、
頭の中では
「なんか、こんなセリフ
聞いたことあるなぁ？」
って感じで冷静な自分がいて
すごくすごく違和感がありました。
私、なんでこんなこと言ってるんだろう？
あの時の、
言ってることと頭の中が、ばらばらな感じ
こういう時はこうするもんだよね、って感覚
今でも思い出します。
すごく、
気持ちの悪い感覚だったんですよね…
勝ち誇ったような笑顔で
元夫は家を出て行きました。
私は即座に、義理の母に電話をして
○○くんが帰っちゃいました、
私が全部悪いんです
って言って、
先に同情を得られるように持っていこうと
必死でした。
夜、
息子とは話をしたから、
二人でちゃんと話し合いなさい、
と義母からメールが来ました。
はい…。
なんて返しちゃって、
なんて返しちゃって、その頃には完全に、
かわいそうな嫁モードになってました。
いま振り返れば、
頭で考えた言動ばっかり
こういう時はこうという
知識からやってることばかり
不倫のことは、
家に帰ってこなかったことは
どこへ？
疑問だらけで、
自分のことだけど
すごく気持ち悪い奴だなって
思います。
苦い思い出です
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