午後からみそはぎとたなを片付けるためにお墓に行きました
夜9時からの舟流しには、母がどうしても行くとがんばっていたので、まかせました
夜道で、一キロ近くの道のりを川まで歩くのは心配ですが、檀家の皆さんに声をかけてもらうのが嬉しいみたいだし、自分の役目だという強い気持ちを感じるので、お願いしました
ご近所さんにしてみたら、私がいつまでも親に甘えているように思うかもしれないですけど、それもその通りですから仕方ありません
そんな自分の評価よりも、母親の頑張る気持ちがなくならないことがうれしいと思います
昨日のショックからのたちなおりにも、さすがだな、と思ったし、まだ大丈夫と思いたい気持ちが勝っています
月が見えているのに、時々ざーっと大粒の雨が降るなか、歩くのが早いと言われたといいながら母が帰ってきました