みなさん、こんにちは!!
戸建売却職人の「田中 太郎」です。
今日は「春先の写真に撮りなおす」について書いて行きます。
広告の写真を撮影する際、冬の時期はとてもきれいな青空の写真が撮れます。
以前は冬の時期に、広告用に分譲マンションの外観写真を撮り溜めていました。
しかし広告作成会社によっては、写真の空の部分を加工するなりして青空の様に見せていましたが、どうしても写真を加工しているのが判り、写真が不自然に感じます。
また今は写真を加工することは広告媒体によっては制限を掛けています。
道に電柱や電線があることで、写真のイメージが良くないと判断し、加工して電柱や電線を写真から消すことも当然制限が掛かります。
消費者に対し、故意に不利となると考えられたりすることは、隠してはならないからです。
話を戻すと、冬の時期、空気が乾燥して澄んだ空は青空が広がります。
そしてその青空を背景に建つマンションはとても映える為、広告掲載には適します。
加工していない写真と加工した写真とでは、写真の一体感が全く違いますので・・・・。
このことから戸建住宅も、この時期は青空が広がった写真を撮ることができるのですが、、春先は春先の良さもあります。
戸建住宅の販売期間は通常3ヶ月を目安にしています。
その為、夏に売却を始めると遅くても冬には売却が完了しています。
この様に販売するタイミングによって写真の状況は刻々と変わることが判ると思います。
仮に年明けから売却を始め、情報を公開すると春になるまでには売却が完了していると思いますが、2月頃からだと3月下旬から春先の様子となります。
細かいですが、多くの不動産会社は広告用に一度写真を撮影すると、季節が変わっても写真を変えることはありません。
しかし売却を任されている会社は、常に「旬」の情報を発信し提供するものだと私は考えています。
例えば売却中の戸建住宅のシンボルツリーが芽吹いたら、その写真を撮影し写真を差し替える・・・・・。
庭の花が春先の花に植え替えているのなら、それもさりげなく写真に写り込むように撮り、写真を差し替える・・・・・。
分譲マンションと違い、戸建住宅は1点ものの為、基本写真の使いまわしが出来ません。
常に「情報は生もの」と心得、常に新しい情報を発信する一つの手段として、写真の差し替えを検討されることをお勧めします。
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