スーパークールビズ

今に限らず前からちょくちょく言われてはいるが、スーツなどを無駄に着込んで室温をその分下げるという、愚かな風潮はいつから始まったのだろうか。

スーツを着ていることを、イコールまともな人という時代はとうに終わっているとおもうんよね。

それでも、多くの人はスーツを着ているひとは、少なくともまっとうな仕事についている、教養があると、思いこんで安心しようとしている。

見せかけの安心は、安心どころか危険ですらあるということを考えなければいけない。

日本はとかく見てくれや印象が大事、もちろん大事ではあるが、それによる判断にウェイトを置きすぎている。

内面なんてすぐにはわからないし、やっぱり見てくれから判断すべきなんじゃないかというのもあるだろうけど、

それは確かに概ね正しいが、そうでない割合もかなり多いことに気づかなければならない。

どれほど意味があるかわからないが、スーツで印象だけ良くするのはすぐにやめて結構な話だ。冠婚葬祭じゃあるまいし、普段の仕事でスーツでなければならない必要がどこにあるっていうんだ。

ノーネクタイも当たり前だな。

でも、ノーネクタイなら、

ノーブラも必要だと思うんだ。

そりゃ、もう、スーパークールビズですから。

蒸れるし熱いブラなんて必要ないわけです。

まあ、僕の体温は多少あがるかもしれませんが、がんばります。

ウルトラスーパークールビズでは、

ノーパンでしょうか。

やっぱり、社会の窓が空いてただけでもしょっ引かれる恐怖には冷や汗ものです。

特に、

　「ムケていないと大変だ」

　「てめぇ、きさま、ぶっこｒ」