バイオハザードを確率から part1
ども、みんなのチャイドル、ジョージです。
いやー、バイオをちょこっと確率的にみたらどうなんだろうと、試してみたわけです。
するとね、非常にやっかいなことがわかりまして、
さらに、うまくまとめれそうにないから、すろ天じゃなくてこっちで何回かに分けて、
むしろ何回もするのかどうかも怪しいけど書いていく。
ひさびさにこっちでの確率的考察ですよ。
すろ天でなくてなぜこっちでするのかは押して測るべし、思いついたままに書くしか手がないため。
バイオを確率的に見るなんて・・みんな大注目ですお。
すみません、大風呂敷ひろげすぎました。
ってなかんじで、考えていく。
ほぼ完全な解析がでていたので、いろいろと見てみたが、いろいろと設定差のある項目はあるのね。
1、単独ボーナス
2、共通9枚役
3、BH中のハズレ確率
4、REG時の演出
5、BH当選契機や確率
うろ覚えで書いているから他にもあるかもしれないけど、確率的にみるっていうくらいだから、ある程度サンプルがとれるものじゃないと判定のしようがない。
REG時の演出はなかなか有効みたいだけど、たくさんのサンプルがとれるわけではないから、見れればラッキーと思っておくとしておく。
なわけで、
基本取り上げるのは、
1、単独ボーナス
2、共通9枚役
3、BH中のハズレ確率
なんだけど、これを直接測るすべがないのは、まあ知っての通り。
通常時は、単独ベルとの合算でしかみれないし、BHやAT中なら完璧にみれるとはいうものの、サンプルがすくなくなる。
BH中のハズレにしてもSIN役との合算でしかみれない。
単独ボーナスはたしかに差がありそうだけど、分母がそもそもでかい。
でも、みれないものは仕方ないのだから、合算でみていくしかないよね。
通常時のベルにしても、合算値は1/7.2~7.7と、エヴァのベルに似た感じ。
そう思って解析したのね。
でもね、解析した後、
ヤマサの悪鬼がごときのシステムに感心したね。狙ってやっているのかどうかは知らないけど、上手く作ってある。
まあ、準順に説明していきますわ。
前回の記事に、確率差のない小役との合算による誤差がでるんじゃないかという話をした。
これはこれで、ひとつの弊害。
実際確率差のないやつが、ある程度の範囲で誤差を出したと仮定したとき、どんかなんじで影響するのか。
これはまたシミュレートしてみますわ。
で、もうひとつの弊害。これも合算による弊害という点では同じ。
問題は、
合算するとき、設定差の無い小役の方の分母が小さいということ。
これだけじゃなにをいってるかわかりづらいよね。
今まで、いろんなものを合算してみてきた。そのほうが精度があがることを、グラフから見て取れたから。
でも今回は違う。
単独9枚役と共通9枚役を合算することによって、
設定判別の精度が著しく悪くなった。
設定差のないやつを加えるだけなのだから、別に変わらないんじゃないのかと。
そうおもいつつも、念のため共通9枚のみの比較と、単独共通9の合算の比較をすると、
雲泥の差といってもいい。相当差がついた。
どれくらいついたのかはまた次回以降にだすけども、
一言で言うと、設定差の無い確率のほうに設定差の有る確率が呑み込まれている。
ひとことで言った割には難しい表現だな。
具体例があったほうがわかりやすいから、次の時にだしてみる。
すろ天
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