入れ替え自粛期間を切る
その前に、忘れてしまいそうになるから、大負けしたときの敗因を探ろうと思う。
敗因というより、店の状態というべきか。
先月同じイベントではかなりあちこちに設定6をいれていたのだが、今回はほとんど皆無。
逆に平日に設定6を多用したことが、休日にイベントと名を打ってド回収に回ったのだと思う。いつもは回収イベントといっても魅せ台くらいは用意しているのだが・・。
神たまはいうまでもなくヒキが悪すぎて設定を読むところではなかった。とはいえ、神たまクイズの結果から偶数を予感させた。設定2・・かなとおもう。
戦国無双は期待値を追いかけただけなので設定はわからず。
問題は一騎当千。回し始めたときは悪くなかった。結局はやめようとおもったきっかけでもある、単独ボーナスの悪さからなのだが、途中ART中に、BIGの単独ボーナスが成立した。
解析をみると、分母は大きいものの、1/3000~1/10000と差がある。断定はできないものの、短い間で引いたということは、中間設定くらいはあったのかもしれない。
とりあえず微妙だった。で、この微妙という感覚が、案外中間設定を多用された証かもしれない。
多用というといいすぎか、ぽつぽつという感じだったが、最初は案外悪くないという台も見かけた、しかし最終的には、微妙な数字、高設定ではなく、だからといって最低設定でもないような。
印象としては、低設定の中に中間設定を混ぜたという感じ。いずれにしてもひどいガセイベントだったことに変わりはないが・・。
話は戻って自粛期間について考える。
このへんは賛否両論で、設定を上げてくるという話や、普段と変わらないという話もある。半分水かけ論だとは思うが、個人的には、
「普段と変わらない」
設定を上げてくるという理由の一番の部分では、新台導入費が必要じゃなくなるため、なのだが、今のスロット業界に、それを還元するような体力はないと思っている。あえて言えば、他店との客のとりあいが発生しそうな時に、その資金を発動することはあるかもしれないが、これは別に今に始まったことではない。
新台が一時期導入されないことによって客足が遠のくとも思えない。結局ギャンブルをする人間にとって、新台導入は魅力の一つにしか過ぎず、勝負するという観念が一番重いと思う。
この自粛期間、店にとっておそらくプラスなのではないだろうか。条件は地域ごとに同じで、ライバル店との争いは結局通常とかわらず。ただのその中で新台導入費だけは浮く。自粛期間が長いわけでもなく、すぐに通常形態に戻れる。
中には、思い切って客を獲得するために派手なイベントを開催するところもあるかもしれないが、その辺は狸と狐の化かし合い。どこかがフライングしようものなら、他の店も追従する構えだろう。それなら下手に動かないほうが無難。と、自分としては考えるわけだが・・。
まあ、どちらにせよイベントの良し悪しはいつもと変わらず吟味しなければならないことに変わりはない。具体性に欠ける時にあえて動くのなら、判別要素の優れている部分から様子を見ていくのは、基本だろうか。
ひとつだけ確かなことは、
一騎当千の、
原作を揃えたいということ。
・・・・・・
KYでした・・・・。
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