- こんにちは。
- kodamaです。
最近よく、『上手な交渉』について考えます。
結構、みなさん、普通に交渉してくるんですよね～。
でも、私はなんだか、『交渉』とか『値引き』って、いいイメージがなくて、ちょっと避けてたところがあったと思います。
というより、そういう人に対して、正直いい感情を抱いてませんでした。。
（う～ん、たぶん、これは小さい頃、家の商売を見ていた影響が大きいと思いますが・・）
なんか、『少しでも自分だけ得しよう』みたいな感じを受けるので、『なんかいやだなぁ・・』と無意識に思っていました。
だから、そういうところには、極力近づかないように過ごしていた気がします。
でも、最近、結構その『交渉』の場面に出くわすことが多く、
『なんかヤダ』とか言ってられないな、と思い始めました。
交渉をうまくいかせるためには、相手の状況、自分の置かれている状況、今後の展開などを
瞬時のうちに、計算する必要があります。
つまり、私がこれまで『交渉を避けてきた』ということは、上のようなことをほとんど考えないでやってきたということになるんですよね。今思うと、成長の機会を逃してきたなぁ・・と反省しています。
交渉って、自分のサービスの弱みと強みをしっかりと把握した上で、値段設定をして、
相手も『いいね！』と納得し、自分も『それなら頑張ろう！』と思える、その幅を上手に提示していくということなんですよね。
決まった値段を『この上も下もありません！』と突っぱねるのもそれはそれでかっこいいけど、
相手としては、たぶん一緒にやっていきにくいと思うし、『得したなぁ』とは思ってもらえないだろう。
ある程度融通が利いて、でも、ただの御用聞きではなく、ちゃんとビジネスとして成り立つところを探って、
自信もって話ができるようになりたいなぁと思っています。
これまでは、『とにかく負けないように！』という思いが強すぎたかな、、とも思うので、
勝つとか負けるとかではなく、お互いが『一緒にビジネスやってよかった。』と思える関係を築けるような行動をとっていきたいなぁと思いました。
これまでは、そういう面に関しては、だいぶサボっていたと思うので、
これから猛烈に経験を積んで行こう！と思います。
たぶん、こういう能力は、一般的なビジネスの場面だけではなく、ふつうに友達同士でのやりとりや、何かちょっとしたことにも影響してくると思うので、もっともっと自分の幅を広げていきたいですね。
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竹中さんの作品も、結構好きなんですよね～。
絶対に笑いも織り込まれてますし。
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またちょうど娘は中学生で、多感な時期。
すれ違う夫婦とそれを覚めた目で見ている娘。
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＊＊＊昨日の行動＊＊＊
全社会議。打ち合わせ１件。面談１件。たこ焼き屋。
久しぶりに、駅前のおいしいたこ焼きやさんにいきました！
あのお店のたこ焼きは、ほんと最高です！！
気が付けば、４月ももう終わりですね～。
早いわぁ。。
