児玉浩子です
人生設計の専門家をしています
私がどうしてこのブログを
書いているのかは→こちら
先人の知恵に学び
みなさんと豊かな人生を歩めるように
人生の次元を上げ「人生の達人」
目指しています
だんだん暖かくなってきましたね
お身体にお気をつけてくださいね
他人を見てすごいなと思っても
言葉に出して褒められないことありますよね
私もあります
後輩が作った資料が
すごく分かりやすかった
頼まれてもいないのに
黙々と作業を手伝っている同僚
司会の上手な友人
etc.・・・
そこで
言葉に出してほめられるようになる方法を
考えます
他人をほめることで運がよくなる技術?
臨床心理士でテレビにも出演している
山名裕子さんは
著書『幸せを引き寄せる
「口ぐせ」の魔法』(ダイヤモンド社)で
このようなことを語っています
ほめるポイントが
みつけられない人は
人を観察する習慣をつけよう
ほめ上手と言われる人は
人を観察するのが上手で
小さな変化にも気づく
例えば女性に対して
「かわいい」「きれい」と
言わなくても
「髪切ったんだね」
「口紅の色変えた?」と
伝えると
相手は承認欲求が満たされ
「気づいてくれたんだ」
「自分に興味を持ってくれているんだ」
と嬉しくなる
感謝の気持ちを伝えることで
間接的にほめる
テクニックもある
「いつも助かっているよ」
「遅くまでおつかれ、ありがとう」
という具合に
一言
感謝の気持ちを
伝えるだけで
相手の表情や
場の雰囲気は
変化する
ほめることで
自分の心に余裕が生まれ
穏やかになる効果もある
「ありがとう」の魔法と同様
まわりの人をほめることは
自分自身をほめることにつながる
自分の口から発した
ほめ言葉であっても
それが自分の耳にも
入ってくることで
脳が自分に対して言われた言葉と
勘違いする
ほめられた人だけでなく
自分自身もハッピーに
これって
人生で使えますよね
たとえば
職場
部下をほめられない上司は
休日出勤していたりして
自分に対しても
部下に対しても
厳しい人が多いのでは
これでは
心に余裕が生まれないし
職場がギスギスしてしまいますよね
ほんの一言
「いつも遅くまで
ありがとう」
相手に感謝を伝え
間接的にほめる
そうすることで
脳が自分に言われたことと
勘違い
自分がほめられ
感謝されたと
ハッピーに
言葉に出して
他人をほめることが
自分をハッピーにする
そう思うと
言葉に出して
他人をほめることが
楽しくなりますよね
楽しいことが続けば
当然運がよくなったと
思えますよね
他人をたくさんほめて
運がよくなると
いいですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
素晴らしい1日に感謝します
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