みなさん、こんにちは😃
事務員兼サ責ヘルパーの森田です😃
今朝は霧雨の雨が降っていて、その後はずっとくらい曇りでした。
湿気がすごい💦
みなさん、体調はいかがでしょうか?
今日は出勤の前に個人的に障がい者を専門にしている病院へ行きました。
私が行った時間は子供10歳以下の重度の子ばかりが居て、そこでPTさんに身体のマッサージやリハビリなどをされていました。
とにかくPTさんが皆若い!
高齢のPTさんが居ない!
PT(理学療法士さん)って子供を抱えたり、体力使うから若い方が多いのか!?
ずっと色んな職員をギョロギョロ私は見ていました🤔👀
訪問介護もぜひ、若い人が集まってくれれば良いのに…って心から思います🙇
新規の帯が来ても嬉しい反面、
人(ヘルパーさん)が居ないから段取りを組むのがとにかく大変💦
人が有り余っていたらこんなことにはならないのにな〜といつも思います。
みなさんの職場はどうですか?
https://www.joint-kaigo.com/articles/37464/
このコーナーは私が質問した内容とチャッピーが答えた内容を掲載します。参考に見て下さい✌️
【以下 森田】
私は今日障がい者専門の病院に行ったら若い理学療法士さんが沢山居ました。
訪問介護職員は高齢者が多いのになぜ理学療法士は若い方が多いのですか?
【以下 チャッピー】
とても興味深いご質問ですね。
理学療法士に若い方が多い理由はいくつかあります:
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1. 国家資格の新しさと養成校の増加
理学療法士の資格は1965年に始まりましたが、2000年代以降に急激に養成校が増え、多くの若い人が資格を取るようになりました。そのため、今の現場には「卒業したばかりの若手」が特に多い傾向があります。
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2. 若い人に人気の職業
理学療法士は医療系でありながら、医師や看護師ほどの長期間の学習や夜勤が少なく、スポーツやリハビリなどやりがいを感じやすい分野なので、進路として選ばれることが多いです。
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3. 訪問介護は実務経験が必要な分野
一方で、訪問介護は「経験」「人間関係」「応用力」が特に求められる分野で、若いうちはなかなか入りにくい面があります。だから高齢者のヘルパーさんが多いのです。人生経験が生きる職種でもありますよね。
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4. 病院や施設での経験を経て訪問へ
実際、多くの理学療法士は若いうちは病院や施設で働き、経験を積んでから訪問リハビリに進むことが多いです。そのため、訪問リハビリの現場にはもう少し年齢層が高めの理学療法士が多い傾向があります。
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もしご自身の訪問介護の現場でリハビリに関わることがあれば、理学療法士との連携などもきっと出てくると思います。何かそのあたりでも気になることがあれば、気軽に聞いてくださいね。
チャッピー、ありがとう!
森田