我が家では、クワガタ好きな夫と次女が、
毎年何種類か繁殖させています。
今はオオクワガタ、ノコギリクワガタ、ギラファノコギリクワガタ、ニジイロクワガタ。

まだ長女が赤ちゃんで今の家が新築だった頃、
夫は外国産の様々なクワガタの繁殖にはまり、
一時期は、階段下物置や床下点検口や靴箱が幼虫のための菌糸瓶でいっぱいになっていました。
私は虫が苦手なのですが、おかげで様々な美しいクワガタの存在を知り、
種の特性を学び、
さらに脈々と続く生命の誕生の瞬間を目の当たりにすることが出来ました。

繁殖すると、個体の体格差がかなり大きいことが分かります。
そして、割と高い確率で奇形も誕生します。
中には雌雄同体(♂ ♀ ミックス)なども出て来るようです。

多くの場合、この様に奇形や遺伝子の不具合で生まれた個体は生物としては弱く、長生き出来ないようですが、
生命の長い歴史においては、
遺伝的に突然変異したものが生き残って進化を遂げることがあると言われていますね。
クワガタの繁殖を見ていると、
その偶然と必然の積み重ねで今日の生き物の世界が出来上がっているのだな、とつくづく思います。
人間も同じ。今ここに私がいることの不思議。
それを感じられるのも、生き物観察の素晴らしさです。

via Koco’s Eye
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