先日、前から興味があった
勉強会に参加しました。
その内容は、私もまだ
学び始めたばかりで
説明するのが難しい💦💦
この説明が
適切かどうかは分かりませんが、
人は、体のタイプ別に
4タイプに分類できる、というものです。
楽器演奏は
スポーツと同じだと思っているので、
体を知ることは大切だと
思っています😊
アンサンブルのコーナーもあるというので、
そちらにも参加してきました😊
参加者は
管弦楽器奏者と声楽家合わせて7人、
ピアニストが4人。
その管弦楽器奏者と声楽家7人
それぞれが、ピアニスト4人と
同じ曲を総当たりしたら、
どういう違いがあるのか、
はたまたないのか、
という検証実験と意見交換
みたいなものでした😊
私が、ピアニスト
Aさん、Bさん、Cさん、 Dさんの
それぞれの伴奏によって
同じ曲を演奏するということです🎻
他の管弦楽器奏者と声楽家も、
同じように4人のピアニストと演奏しました。
演奏は全て同じ課題曲です。
他の参加者の皆様の演奏を聴いて、
明らかに違いを感じました。
伴奏者(ピアニスト)によって、
演奏が変わる、
演奏しやすそう、しにくそう、と
感じるものもありました。
もちろん、ピアニストによって
伴奏の運び方が全く違うので、
それは当然かなと思いました🤔
それと、演奏者の方も
こう演奏したい、という意志が
強く感じられる方もいれば、
伴奏者とお見合い(探り合う)
したりして、
ギクシャクしているのも見受けられました🤔
演奏者は演奏後に
4人のピアニストと共演した感想、
ピアニストも合わせた感想、
我々聴いた側も感じたことを
伝え合うのですが、
聴き手が思ってたことと
演奏者が思っていることが逆
のこともあって、面白いと思いました。
また、伴奏者も
演奏者とは違うことを思ってたり。
1番に感じたことは、
皆さんがすごく色んなことを
考えて演奏しているし、
みんなの演奏を分析しながら
聴いている、ということでした😳
私はそこまで考えているかと言われると、
皆さんほど考えてない、と言いますか、
むしろ、自主練習では
あまり作り込みたくない、と
無意識に思っているように思いました🤔
私は、というと、
4人のピアニストのそれぞれと
楽しく演奏できました。
特にここがやりづらい、とか、
なんで分かってくれないの、とか
なかったです。
なぜかというと、私が演奏するまでに
管楽器奏者と歌の4人が
すでに演奏されていました。
ですので、ピアニスト4人の
弾き方と言いますか傾向が
ある程度分かっていました。
ですので、4人それぞれの
演奏スタイルに
乗っかって行けば良いと
思ったのです。
でも、
伴奏者の意見は違いました😳
ある方は、
「特に不具合はなかったけど、
手応えがないというか、
これで良いのかな、と思いながら
終わった」と仰ってましたし、
ある方は、
「ものすごい我を感じた」と
仰ってました😳
私は、どちらのご意見も、
はじめは「へえ意外」と
思ったけど、今考えると
「確かにそうかもな」と
腑に落ちる面もあります🤔
「我を感じた」と仰った伴奏者の時には、
この方は勢いある方だから、私も
思いっきり行ってみようと
確かに思ってたなと🤔
「手応えがないまま」と仰った
伴奏者の時は、その方の音の
出し方がとても美しかった
ので、それを聴きながら
大切に演奏したような気がします🤔
ですので、「我を感じた」と仰った
伴奏者の時は確かに、
「手応えがないまま」と仰った
伴奏者の時ほど、ピアニストに
気を配ってなかった
ように思います😅
無意識に自分を出していた、
ということかな、と思いました🤔
この違いは、
音やフレーズの好みと
性格的なものかな、と
私は勝手に思ってました🤔
この勉強会では、
体のタイプによって
思考も違うのではないか、
という仮説を立てられていました。
もし、それが本当なら、
とても面白いし、
共演者との
アンサンブルの仕方や
気持ちが変わってくるなと
とても興味深いです✨
また参加してみようと思いました😊
お問い合わせなどは、こちらのホームページからお気軽にどうぞ👇一対一でお話できますので安心してご利用下さい😊