大分県のハイジのブランコ中、一番の絶景地(たかひら展望公園) | 自然、戦跡、ときどき龍馬

大分県のハイジのブランコ中、一番の絶景地(たかひら展望公園)

《ハイジのブランコ王国・大分一の絶景ブランコ》

全国各地に「ハイジのブランコ」と呼ばれる、「アルプスの少女ハイジ」のOPに出てくるような巨大ブランコがある。勿論、ブランコが大きいだけでなく、雄大な展望もセットとなっている。

大分県にはこのようなブランコが玖珠町、竹田市(複数箇所)、宇佐市、佐伯市等、最低5ヶ所に存在し、「ハイジのブランコ王国」たる観がある。

しかしその殆どが、支柱を丸太で組んだものや金属製で造られたもので、ハイジの世界観とは若干異なるように思える。が、佐伯市の「たかひら展望公園」(高平山西の尾根)のものは自然の大木の枝にブランコが設置されてあり、最もハイジのブランコのイメージに近い。

立地は日向灘に突き出た半島の標高220~230mほどの尾根、ということで周辺環境はハイジの世界とはやや違うものの、ブランコをこぐと眼下の海に身体が浮くような感覚になるため、普通の山間部の山や高原にあるハイジのブランコよりも胸のすく展望が得られる。ブランコの反対側には、河内湾の絶景も広がっている。

ここへ到る道路は平成10年発行の地形図や最新の昭文社の道路地図には記載されていないが、国道388号の高山トンネル北口を東に折れれば、迷うことなく行き着く。周辺にはケビン3棟とテントサイトが6張りある高平キャンプ場があり、管理棟では軽食やアイスクリームを食すこともできる。

また、アスレチックやサイクリングロードも整備されている。サイクリングロードは元々、仙崎山への登山車道に繋がっていたが、単車の進入が相次いだことで、仙崎山側のロード終点近くにゲートが設けられ、通り抜けられなくなっている。但し、徒歩なら脇を通り抜けることができる。

 

故に当方は高平山(345.7m)から海軍の砲台跡や半地下壕のある仙崎山(412.1m)まで縦走し、帰路、サイクリングロードを歩いて回遊した。高平山には機銃壕か防空監視哨壕のようなものもあったが、詳しいコースガイドは機会があれば投稿したい。

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