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木下昌明の映画批評 : 長谷川三郎監督『広河隆一 人間の戦場』】(2015.12.27 サンデー毎日より)

http://www.labornetjp.org/news/2015/1221eiga

広河隆一は、世界を駆け回るフォトジャーナリストとしてよく知られる。

本誌2011年4月10日号では福島原発事故に迫った彼の写真がグラビアを飾った。その広河の半生を撮ったドキュメンタリー映画が公開される。長谷川三郎監督『広河隆一 人間の戦場』がそれだ。

 広河は「人間の尊厳が奪われている場所を人間の戦場」と呼んでいる。彼の行く先は戦争現場に限らず、パレスチナ、チェルノブイリ、福島だったりする。映画はこれらの「戦場」での広河の活動を追う。(略)

映画は、広河の歩んだ戦後史とともに、戦争や原発事故などで苦しんでいる子どもたちの〈いのち〉を救う、もう一つの活動に焦点を当てている。「すごい」としか、言葉が出ない。

 

この映画評を書いた木下氏は、大いに赤っ恥をかかされ、いまごろ歯噛みしているに違いない。

なにせ巷の報道とおり、DAYS JAPAN」編集長で人権派フォトジャーナリストとして著名な広河氏による鬼畜にも等しいセクハラ&パワハラ問題が白日の下に曝された挙句、当の本人もそれを認め、デイズジャパン代表取締役を解任されてしまったからだ。

 

だが、日ごろから自称人権派のゴロツキ左翼活動を煽動するような人物ゆえ、自身の不明を恥じるどころか、手放しで褒めちぎったお仲間醜聞をいかに糊塗すべきかと悩んでいるのだろう。それを証拠に、彼のTwitterは昨年11月以降更新が止まっている。

 

筆者は、戦場カメラマンとか、フォトジャーナリストなんて人種をまったく信用していない。

 

彼らは、“戦地で起きている悲劇を世界に伝える”なんて大義名分を掲げるが、正義ヅラして戦地をうろつき、銃弾に倒れる現地の被害者をただただ見殺しにするだけで、左翼テイスト満載のフォト雑誌に掲載されたご自慢の写真が戦争の悲劇を止めた試しなど一度もあるまい。

 

所詮は、死体を撮った写真や映像を飯の種にし、ジャーナリストとしての自身の戦歴を誇る勲章代わりにするような下賤な輩でしかない。

 

件の広河のバカが惹き起こしたセクハラ・パワハラ・モラハラ問題は次のようなものだ。

 

“人権派ジャーナリスト”広河隆一氏、女性への壮絶な性行為強要&パワハラに世間震撼(BusinessJournal)

https://biz-journal.jp/2019/02/post_26520.html

広河隆一氏に「2週間毎晩襲われた」新たな女性が性被害を告発』(週刊文春)

http://bunshun.jp/articles/-/10578

広河隆一氏のハラスメント、被害女性が実名手記(毎日新聞)

https://mainichi.jp/articles/20190131/k00/00m/040/128000c

 

事件の詳細は、該当記事をご覧いただきたいが、そこに書かれているのは、人権派気取りで反原発運動や反戦活動を訴えてきた鬼畜にも劣るゲテモノによる目を背けたくなるような胸糞の悪い性犯罪や恐喝、洗脳といった憎むべき犯罪行為の数々だ

 

は、パレスチナ、チェルノブイリ、福島を“人間の尊厳が奪われている場所”だと揶揄して人間の戦場」と呼んだそうだが、海外取材に同行させた女性社員を恐喝のうえ性奴隷とし、入社したての女性社員を初日から長時間労働させ残業代も出さず、契約通りの初任給も払わず、頻繁に「いつでもクビにできる」「もし君の実力を知っていたら雇うことはなかった」などと恫喝して人格否定するような鬼畜野郎が何を言うかと、薄汚れた老顔を蹴り上げたい気分だ。

 

「人間の戦場に放り込まれたのは、ジャーナリストを志しながら、性犯罪やパワハラ・モラハワ被害により人間としての尊厳を奪われ、洋々たる前途を閉ざされた被害女性の方ではないか。

 

彼のようなクズ中のクズを、社会的地位を奪うだけで赦してはならない。

きちんと犯罪行為として刑事罰を与え、民事面からも、精神的・肉体的被害に対する巨額の賠償を科すべきだ。

薄汚い狗の卑しい根性を叩き直すには、棍棒で痛いほど殴りつけばならぬ。

 

彼のお仲間である反原発運動のゴロツキどもは、事あるごとに「福島の子供に甲状腺がんが増えている」、「原発作業員の白血病が増えている」、「放射能汚染のせいで鼻血が止まらない」とエセ科学に基づく悪質なデマをまき散らし、我が国の電力政策一翼を担ってきた原発を捕まえて、「これは殺人だ」、「子供たちを救え」と口汚く非難してきたが、反原発運動のご本尊がやらかした女性への卑劣な人権侵害や犯罪行為に対して、どれだけ真剣かつ手厳しく非難するつもりがあるのか

 

残念ながらというか、やはりというか、ゴロツキどもの口から鬼畜にも劣る犯罪者を非難する声や態度はほとんど見当たらない。

 

性根の腐った反原発ゴロに、常識人としての態度を期待する方が無理というものだが…


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