2023年8月2日(水)

 

記録的な暑さが続いてますね。熱中症には注意です。

今年はこぶしの家にて暑気払いを開催しました。

 

メインのおかず(唐揚げ、コロッケ、とんかつ)はかすみがわ食堂に注文し、

近くのスーパーで必要なものを購入してサラダやみそ汁の具などを揃えました。

 

こぶしの家で用意したものは以下の通りです。

☆炊き立てのご飯

☆きゅうりの酢味噌和え

☆生野菜のサラダ

☆わかめのお味噌汁

 

レシピはメンバーさんがパソコンで調べてくれました。

 

メンバーさん同士で協力しながら、調理開始!!

三品同時並行で進めましたが、皆さん手際が良くて流石でした。

 

酢味噌和え完成!

 

サラダ完成!!

 

お味噌汁完成!!!

 

そして、かすみがわ食堂からメインのおかずが届きました!

 

美味しそうな唐揚げ(^^♪配分が均等になるように切り分けていきます。

 

配膳が終わりました。みんな、席に着いて~

 

盛り付け図はこちら!!いただきます(^^♪

 

かすみがわ食堂の揚げ物は結構ボリューミーでお腹いっぱいになりました。

野菜もたっぷりとれて暑さ対策バッチリです!!

 

ごちそうさまでした!!

(とんかつだけ食べ残してしまったので、容器に入れて持ち帰り、夕食のおかず

として食べました。)

 

最後に後片づけをしてお開きとなりました。皆さん、お疲れさまでした!

 

かすみがわ食堂では、コロナウイルスの感染拡大防止のため、当面の間、お弁当の

配達、店頭販売のみ営業し、店内での営業は休止しています。この記事を読んで

気になった方は、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

住所 埼玉県狭山市鵜ノ木28−9

定休日 土曜日、日曜日、祝祭日

営業時間 11:30〜14:00

(菓子、アイス、飲料の販売、弁当配達等に関するお問い合わせ、9:00〜17:00)

電話 04−2900−3301

 

今年の夏も暑さに負けずに頑張って行きましょう!

2023年7月19日

 

最近は暑い日が続いて大変ですね。

 

こぶしの家では本年3回目の利用者研修としてちひろ美術館・東京に行ってきました。

ちひろ美術館・東京は東京都練馬区下石神井にあります。

いわさきちひろの自宅兼アトリエの跡地に建てられました。

 

西武新宿線上井草駅から歩いて7分程で着きますが、少し込み入った路地にあるので、

場所が分かりにくい…案内板を見つけて一安心です。ここまでで汗だらだらです。

 

受付を終えると一枚の栞を頂きました。

表の絵は、夜の国で青い鳥をつかまえるチルチルとミチル『あおいとり』でした。

 

裏は、美術館の案内とリピート割引券になっていました。

 

そしていよいよ展示室の中へ入ります。

下の写真は館内の見取り図です。美術館にしてはこじんまりとしています。

展示室1と2は『谷内こうた展 風のゆくえ』、展示室3と4は『ちひろ 子ども百景』

となっていました。谷内こうたも同じ絵本画家ですね。

約2ヶ月ごとに展示室のテーマを変えているそうです。

展示室3にはいわさきちひろのアトリエが再現されています。

 

展示室での写真撮影は禁止ということで作品をしっかりと目に焼き付けました。

美大生と思われる若い団体客がいて、熱心に鉛筆でメモを取っていました。

 

印象に残った本はやはり黒柳徹子さん著作の『窓ぎわのトットちゃん』でした。

ビデオ視聴で黒柳徹子さんといわさきちひろの関係性を知ることができました。

 

受付のすぐそばに絵本カフェがあり、中庭を眺めながらゆったりとドリンクや

スイーツを頂くことができます。

 

庭にはいわさきちひろが愛した草花がたくさん植えられているそうです。

 

ミュージアムショップにはいわさきちひろの絵本、書籍、グッズが売られています。

ショップ内は撮影OKだったので記念に何枚かカメラに収めました。

 

そしてミュージアムショップを一通り見てまわりお開きとなりました。

最後に今回の利用者研修参加者の感想を紹介したいと思います。

 

☆参加者の感想☆

Aさん

いわさきちひろさん育児書の挿し絵を描いていたのが意外だった。

割と『こんな時被写体の方はどんな気持ち?』ということを意識して描けていると

思えた。谷内こうたさんが娘さんにかいた絵手紙シャープな感じの絵本画と対照的な

かわいさがよかった。

 

Bさん

展示室1、2は谷内こうた展でした。明るい色の絵本原画でした。いわさきちひろと

何かつながりがあるのかと思っていましたが、両氏とも時期は違うけどボローニャ

国際児童図書展で受賞していることがわかりました。

 

Cさん

女性客の割合が多く、落ち着いた雰囲気でした。いわさきちひろの生きた時代に

ついて知っておくともっと深く楽しめると思いました。

2023年6月23日(金)

 

本年2回目の利用者研修としてコカ・コーラボトラーズジャパン多摩工場に

行ってきました!

 

多摩工場は東京都東久留米市にあります。

最寄り駅は西武池袋線清瀬駅で歩いて20分ほどかかります。

西武バスを利用して工場の近くで降車することもできます。

 

当日は曇り空で少し蒸し暑く、道中で汗をかいてしまいました。

 

今回は現地集合でした。工場についたものの正門の位置がわからない…

 

入場するとすぐにトラックがお出迎え。コカ・コーラのイメージカラーですね。

 

早速、説明会場である多摩工場ミュージアムの中に進みます。

見学前にパンフレットの他にタオルと飲み物を頂きました。

 

DVD映像の説明が終わるといよいよ工場見学です。

びん製品と缶製品のラインを見ることができました。

(しかし、工場内のラインと人物の写真撮影は禁止。)

 

ペットボトルの成形工程のモデルが展示してありました。

成形前の小さなプリフォーム(試験管に似た形状のペットボトルの原型)で運ぶと

トラック台数を減らせて環境にやさしいのです。

炭酸飲料は置いたときに安定しにくいので、底部の形状を工夫しているそうです。

 

ご当地缶コーラを発見しました。埼玉のデザインは小江戸の時の鐘でしょうか?

 

水資源保護の活動内容です。飲料メーカーだけあって真剣に取り組んでいます。

水処理の工程を「水を磨く」と表現していました。

工場の立地も水資源が豊富な場所を選んでいるそうです。

 

工場見学が終わったら再びギャラリーに戻って色んな資料を撮影しました。

ギャラリーでは約130年のコカ・コーラの歴史を振り返ることができます。

 

こちらは日本上陸当初の反応です。昔の日本人は醤油を連想したそうです笑

 

見学者を楽しませる演出もありました。

カメラのフラッシュに感応して画像が浮かび上がる不思議なパネルです。

フラッシュ無はこちら

 

フラッシュ有だとなんとクーちゃんが浮かび上がります(^^♪

 

こちらは正面の人の動きに応じて炭酸の泡が動くモニターです。

皆さん、泡をたくさん出そうとして必死になっていました笑

 

ギャラリーを観覧して一通り写真に収めたら、お開きとなりました。

今回は現地解散ということで各々帰路につきました。

 

工場見学では環境負荷軽減に向けた取り組みを沢山聞くことができました。

ブログでは全て紹介しきれませんでしたが、他にも様々な取り組みがありました。

環境問題に興味がある方は一度見学してみてはいかがでしょうか。

2023年6月8日(木)

 

長いことカレー作りが続いていたので、今度はクッキー作りに挑戦しました。

いつでも作れるように牛乳と卵を抜いたレシピを検索し作成。

材料はバターと卵が高いので、代わりのマーガリンとホットケーキミックスを購入しました。

 

材料を混ぜていきますが、牛乳が入っていないのでヘラではうまくまとまりません。

ビニールの手袋をして、手でこねていきます。

 

手ごねでも形作るのが大変だったので、ラップにくるんで成形し包丁で切りました。

 

部屋に甘い香りが漂い始めました。オーブンに入れてから待つこと20分。

美味しそうに焼きあがりました♪

食べた感想は…出来立てほやほやで美味しいとの嬉しい声が。

牛乳と卵を使っていないとは思えないほどの味!

チョコレートをアレンジで入れたので、甘さマシマシ(^^♪

休憩時間が楽しみです。

 

大好評につき、次回は甘さを控えめにしたオートミールクッキーに挑戦します!

2023年5月31日(水)

 

毎回作り手を替えてのカレー作り。もう何回目でしょうか?これだけやったら

1人で作る自信もついたことと思います。

「家で作ってみました!」との声も寄せられ大成功です‼

今日は、残り材料で最後のカレー作りに挑みます。

さてさて、何が作れるかな?ジャガイモが無いのでドライカレー風にアレンジ!

 

にんじん、玉ねぎを包丁一本でみじん切りにしていきます。

 

お肉は、ミンチを買えば早いですが、残ったものを使い切るために頑張って

細かく切りました。

 

残った材料全てみじん切りに切り終えました。

腕も痛くなり目に涙!ではなく、玉ねぎのみじん切りで目に涙しながら頑張りました。

 

後は具材を全部炒め、煮込んでいきます。

 

具材に火が通ったところで、カレールウを投入!

どうでしょう~。なんとなくドライカレーぽくなった感じです。

 

今回は、午後の時間帯に作ったので、お弁当にして持ち帰りました。

 

そろそろカレーにも飽きてきたところで、次回カレーを作る時はリメイクバージョンに

チャレンジできると良いかなと思っています。

今回の試みで分かったことは、やはりカレーは何度食べても美味しかった❕です。

 

メンバーさんから寄せられた短歌を紹介します。

 

  二人してカレー作りを試みる

  やや甘口に仕上げし味の

 

  カレー作り久しぶりなる会食は

  皆の協力ありての時間

 

  材料を炒める時間ながめにて

  少し焦がすも「おいしい」の声