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「北海道食べモノがたり」二回目は「ハスカップ」です。
道外の方はなじみがないかも？
ざっくりいうと、北海道・新千歳空港の南側一帯あたり（勇払原野）に群生していた
果実です。ブルーベリーのような木を想像していただくといいかも・・・。
北海道ではお菓子に加工されることも多いですし、今、その栄養価の高さから
大注目の果実なのです。
ハスカップが開発の波にさらされ、消えてしまいそうになった時栽培に手をつくしたのが・・・
苫小牧にある有名菓子メーカー、“日本一食べにくいお菓子”のあのお店です
銘菓誕生にこめられた秘話とは！？
そしてもう一人、ハスカップの持つパワーに魅せられた方をご紹介。
ハスカップに魅せられ、つけたお店の名前が
その名も「ハスカップ」
新千歳空港にお立ち寄りの際はぜひ
お訪ねください。
ハスカップティー、ドライハスカップなどハスカップにこだわった商品がずらり。
お手ごろな価格でそろっています。
食べモノがたりは、地域の特産物を北海道の自然との関わりの中で紹介する企画。
厚真町でハスカップ栽培を手がけるこだわりの生産者が登場します。
厚真のハスカップは、今その大きさ、
美味しさでそのまま生で食べるハスカップとしては
他の地域をひきはなし、市場でも厚真というだけで
高値で取り引きされる高品質
ここまでになるためには、相当の苦労とこだわりがあったのです。
厚真町ハスカップ部会の取り組みを知ると、 ハスカップの可能性もみえてきます。
コボも昔からハスカップを食べてきましたが、厚真のハスカップを食べてびっくり
これまで食べてたのは何だったのというくらい、美味ちいです。
酸っぱいなんて言わせません。その酸味と滋味、風味・・・ブルーベリーが物足りなく
感じます＜感じ方は個人差があります（笑）＞
このハスカップ、もちろんJAとまこまい広域のHPからも通年冷凍で購入することが
できますが、切手代だけで厚真の最高品質のハスカップが手に入るチャンス！
ファウラの読者プレゼントにご応募ください。すでに続々とハガキが届いています。
抽選は必至ですが、先着順ではありませんのでチャンスありです。
今回の読者プレゼントも充実です。
“日本一食べにくいお菓子”はもちろん、ハスカップのボディソープ、
開拓せんべい、タヌキの置物などなど・・・
たくさんのご応募お待ちしております