バッグの編地を縮絨して風合いを変える加工をしました | 手芸歴40年の愛好家が編物や刺しゅうを完成品にしてお届けする制作代行 宮城・岩沼

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こんにちは、手芸家・ニットクリエイターの阿部裕子です。

 
 
縮絨(しゅくじゅう)した編地が好きです。
 
手編みのバッグを縮絨して、ちょっとふわふわに加工するんです。
 
そのままでも素朴で素敵ですけど、少し毛羽立った編地にすると作品によっては高級感や可愛らしさがUPするんですね。
 
 
今日は天気も良かったので、以前編んでいたバッグの本体を縮絨加工しました。
 
 
まずは編地のbefore
 
 
バスケット編みのワンマイルバッグ。
毎年人気のすっかり定番作品になりました。
 
 
熱めのお湯に少しだけ洗剤を入れて、編地を10分ぐらい入れておきます。
 
 
私はかなり熱めのお湯にしています。
手を入れて熱い!と感じるぐらい。
 
しばらく放置。
 
頃合いをみて、ゴシゴシ擦り洗いをしていきます。
ここでどれぐらい洗うかで風合いが変わってきますが、今回は少し毛羽立つぐらいにしました。
 
すすいで、軽く脱水して、陰干しします。
 
 
after
 
 
 
アップで見るとこんな感じ。
 
縮絨すると編地が縮みます。
2目一度で編んだ部分が少し目立っていましたが、縮絨すると目立たなくなります。
すっかり消えてしまいましたね!
 
 
もっとゴシゴシすると、フェルト化します。
毛糸の質やお湯の温度なども関係すると思いますので、毎回同じようにはできないのも面白いところ。
 
 
きちんと乾いたら裏布と持ち手を付けて完成させます。
Creemaにて販売予定ですので、興味のある方は楽しみにしていて下さいね。
 
 
 
大型台風が接近中です。
今回は宮城も直撃しそうな感じで恐怖!
皆さんもしっかり備えて無理をせずお過ごし下さい。
 
 
 
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