先週の金曜日のことだったうん・・・

部活帰りのRUKIが突然言い出した。

「お母さん、右の脇が痛いんだよねえーん

アソパソマン4

「もっと正確に言うと、右脇の下のほうっていうか

 腕の付け根のほう。」


解説しよう人差し指

彼が言っているのは、上腕二頭筋ではないほう、

筋肉が発達している上の方ではなく

脇と隣接している内側のほう。

(ぷぷぷ、私の説明のほうがもっと分かりにくいや・・)


ちょっとちょっとちょとー、勘弁してくれや~あ…

この時期『痛み』という言葉に敏感になっている私

嫌な予感が頭をよぎるあせ

ひゃっだやめてビックリ

大会前の大切なこの時期に痛いなんて言葉に

出会いたくなかったのに・・・なき


なんで痛くなったのか、と聞くが

原因が分からない、教室で突然痛くなった・・・とggjkh

この日、期末テストが終わったばかりで

部活も一週間くらいやってないし

なんで腕の付け根なんか痛くなるのか、、、、??

だから、筋肉痛は考えにくい、

それに、野球が原因なら痛みが出るのは上腕のほうだ、

なぜに腕の内側が、、、、??

しかも、RUKIは左利きだし、まず右腕は使わないのに。


とりあえず、右腕を上げようとすると痛くなるというので

早いほうがいい、次の日の練習試合をお休みして

病院に行くことにしたうん・・・

RUKIは外野だ、投げることはできても、

グローブをはめている右腕を伸ばせないとなっては

外野の守備にならない。


土曜日、かかりつけのスポーツクリニックへ行ってみた。

レントゲンで骨には異常なし、ではエコーを撮りましょう、

すると・・・・

「これは、肉離れだね!」と先生。

「ほんとに痛みが出るようなこと何もしなかったの?」


そしたら、ふっと天から何かが舞い降りたような顔して

RUKIが言った。

「あっ、そういえば、

腕相撲したかも・・・。」

「なんだよ、それだよ!!」と先生。


アソパソマン4

「腕相撲なんかで、肉離れになるんすか?」

「普段使わない筋肉を引っ張られると、そりゃなるよ!」

なるほど、利き腕ではない右腕をやられたのはそういうことか。

超音波の電気をかけて酸素カプセルにも入って

痛み止めの飲み薬ももらった。

幸い、利き腕ではなかったから、

ほとんど使うことがない右腕なら治しやすい、良かったほっ

当面、一週間が目安で治るだろうとのこと、

今週は毎日クリニックに通うことになったがっかり


それにしても、最後の大会が始まるまではほんとドキドキ(Θ_Θ)
怪我や病気で棒に振るのは可哀想すぎるしょぼん

体育なんて今学期はもうやらなくていいから~

とにかく変わったことは何もすんじゃね~ぜ

学校も塾も毎日送迎したいくらいよ~~

極端な話、風に吹かれるのも怖いわ~~苦笑


日曜日、顧問の先生に聞かれた。

「なんで、腕相撲なんかしたんですかー!

先生、こうなることが分かっていたら

本人だって腕相撲なんてやりませんから~~苦笑


日曜日の晩、RUKAがそんなRUKI慰めてやろうと

スマホからツイッターの『野球あるある』を読み始めた。

その中から、RUKIのツボにハマったものを

おもしろいので紹介します!!!

野球をあまり知らない方はごめんなさい、

テキトーにスルーしてくださいあはは


★2塁ベース刺す穴どこだよ笑

★おしゃれは眉毛のみ笑

★帽子のツバの裏に言葉を書いたけど目標高すぎ後悔笑

★パワプロより、ウイイレが人気笑

★相手チームのボールボーイとネット裏のボール争奪戦笑

★制服のベルトを野球用と間違える笑

★サッカー部から転がってきたボール「俺が取る、俺が取る」笑
★ランナーコーチャー「リー、リー、リー、G・・・あっ、バック」笑

★部活対抗リレーで陸上部に勝っちゃう笑

★他人がミスすると、少し安心笑

★ゴミ箱にゴミが入らなかったときの「おい、野球部!」笑


そして、勝手に私たちが優秀作品に選んだのは次の2つ。


★ノック中の鳥の影にびびる笑笑

 (RUKIいわく、試合中でも鳥が飛んでいたら

  ボールと間違えそうになる時があるそうな。外野ならでは!)

★帽子をかぶっていない場面でも、挨拶するとき取りそうになる笑笑



早く治ってほしいけど、慌てずその時を待つのだぞ、RUKIおー