人生時計の話で言うと、0~3歳は夜中の0時。
爆睡している時です。

親の役割は、朝の6時~7時(18歳~21歳)に自ら目覚め歩き出すその時まで

安心して眠りエネルギーを養う、その場所をしっかり守り保証すること。


子どもがどんなふうに目覚め、どんな道に歩いていくのかは誰にもわかりません。
 

子どもは眠りながら大きく寝返りをうったり夢を見たりすることがあるかもしれない。
でも親はそれを見つめてベットから落ちたり天災が来たら守ったりするしかない。

もしもベットから落ちてしまったら、やさしく抱きかかえてベットに戻してあげるのが親です。
 

すでに昼間の時間の中にいる大人は、

外の世界の広さや厳しさや知っているからあれこれ言ってしまうけれど、それは子ども自身が自分で目覚めてから知っていくことなのかもしれません。

私は小さな人や若いママ・パパと過ごしあれこれいらぬ心配をしてしまうとき
<人生時計で言ったら今何時??>と時々頭で変換します。


人生時計の8時~9時にいるわが子を見ると、「そろそろちゃんと目覚めたほうがいいんじゃない??」なんて思ったりして‥(* ´艸`)クスクス